若々しく!不退の心で

2012年4月22日(日)更新:2
【名誉会長と共に今日も広布へ (11)】
 素晴らしい人生を生き抜こう!健康で、長生きして、自他共に喜びを満喫して!
 勝利の栄光に輝いて、人生を生きる。それが最極の人生であり、それを仏という。
 わが使命の舞台で、勝つことが広宣流布である。自分が永遠に功徳を積んでいくために、勝ちまくるのだ。
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 長い人生である。
 誰人も避けられない「生老病死」の苦悩を、悠々と乗り越えるための信仰である。
 人生の総仕上げに、秋の黄金の実りのような豊かな自分を築くための信心である。
 今、若い人材が、どんどん伸びている。立ち上がっている。今こそ、もう一度、大きく学会を伸ばしていこう。
 そのためにも、年配になっても、元気に戦うのだ。若返って進むのだ。
 どんな立場であれ、断じて一歩も引かない決心を持つのだ。「広宣流布のために、何でもやらせていただこう」。これが大事だ。そうでないと、心が老いてしまう。
 皆と一緒に前進するのだ。若い人と共に戦えば、自分も若くなる。独りぼっちになってはいけない。そして一生涯、師弟の道を断じて貫き通す信念を持つことだ。
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 信心とは、役職ではない。年数でもない。心で決まる。
 妙法を修行する人は「年は・わか(若)うなり福はかさなり」(御書1135ページ)――年をとっても若々しくなり、福運も、ますます積み重なっていく、と日蓮大聖人が約束してくださっている。
 さあ、きょうも、生き生きと!毅然たる祈りで、広布へ進むのだ。その人を諸天は守りに守る。 (聖教新聞 2012-04-22)