わが友に贈る・寸鉄 他

2012年4月22日(日)更新:5
【わが友に贈る】
 爽やかな 春風に乗って 対話を広げよう!
 会って話せば 心は強く結ばれる! (聖教新聞 2012-04-22、以下同)

寸鉄
●比(フィリピン)のアブエバ博士と対談開始。「平和と異文化理解へSGI会長と共に進みたい」
●行動するとは創り出す事―哲学者(ブーバー)。対話の拡大は仏縁の拡大。栄光史綴れ
地球の日(アースデー)。環境問題の解決へ連帯強めよ。依正不二の哲理が真の共生の鍵
●子どもの前で愚痴や不満こぼすな。心の鏡が曇る。希望の言葉で温かく育め
●やりにくい所で苦労してこそ偉大な人になれる―恩師。青年は快活に挑戦

【香港で好評 池田大作SGI会長の連載 有力誌「明報月刊」 文芸誌「文綜(ぶんそう)」】
池田大作SGI会長はつづっている。
 「人であれ、団体であれ、文明であれ、傲慢になって学ぶことをやめ、孤立した時から、衰退が始まる。惰性や油断を排して学び続け、他者と心を結び合っていくところが、勝ち栄えていける」

【「法華経智慧(中)」普及版が発刊】
●名誉会長は語る。
 「仏とは人間です。戦い続ける人間です。どこか別世界にいるような、特別の存在とかではない。凡夫即極と仰せです。諸法実相であり、諸法という、人生と社会の『現実』のなかに、実相がある。仏界がある。」
 諸教の王・法華経を通し、日蓮仏法の真髄を語る本書は、現代社会を生きる人々にとって、限りない希望の光源となろう。

【2013年へ新たな建設 栄光の歴史を飾れ】
●「忘恩は人間の証しの放棄」

【みんなで学ぶ 教学 〜新会員のために〜 生命変革の実践 勤行・唱題】
●「深く信心を発して日夜朝暮に又懈らず磨くべし何様にしてか磨くべき只南無妙法蓮華経と唱へたてまつるを是をみがくとは云うなり」(御書384ページ)
 鏡自体は磨く前も磨いた後も同じ鏡であり、別のものになるわけではありませんが、“磨く”という行為によって物の映り方が大きく変わります。
●勤行・唱題の実践にあたっては、御本尊への大確信を持って祈る信心の姿勢が、何よりも大切です。
●たとえ一遍の題目であっても、全宇宙に響き渡る。妙法の音律は、諸天を揺り動かさずにはおかない
●現実生活の上での、また広布の活動における明確な目標を掲げて、朗々たる勤行・唱題に励み、日々、勝利のリズムを刻んでいきましょう。