日蓮大聖人「立宗の日」を慶祝

2012年4月28日(土)更新:2
寸鉄
●きょう「立宗の日」。立正安国の精神は創価に脈々 勇んで仏意仏勅の闘争を (聖教新聞 2012-04-28、以下も)

日蓮大聖人「立宗の日」を慶祝 池田名誉会長は創価学会第2別館 原田会長は本部・広宣会館で勤行会】
 きょう4月28日は、1253年(建長5年)に日蓮大聖人が妙法弘通を宣言され、民衆救済の大闘争を開始された「立宗の日」。
 平和の哲理を広げゆく妙法流布のうねりは、創価三代の師弟による不惜身命の闘争によって、今や192カ国・地域にまで拡大している。
 この「立宗の日」を慶祝し、池田大作名誉会長は27日、東京・新宿区の創価学会第2別館で各部の代表と勤行を行い、御本仏の忍難弘通の崇高な御生涯を偲んだ。
 原田会長、正木理事長らは、学会本部別館内の広宣会館での勤行会に出席。
 席上、会長は、「浄円房と申す者並びに少少の大衆にこれを申しはじめて其の後二十余年が間・退転なく申す」(御書894ページ)との御聖訓を拝し、立宗宣言に始まる大聖人の死身弘法の御闘争に言及した。
 そして、大聖人に直結した三代会長の不屈の戦いによって、今日の世界広布の時代は築かれたと強調。新たな師弟の誓願に立ち、どこまでも対話を根本として、さらなる広布拡大へ前進していこうと呼びかけた。 (聖教新聞 2012-04-28)