わが友に贈る・寸鉄 他

2012年5月27日(日)更新:4
【わが友に贈る】
 リーダー率先が 広布前進の要だ。
 果敢に動こう! 明快に語ろう! 拡大の突破口を! (聖教新聞 2012-05-27、以下同)

寸鉄
●人間に基軸を置くSGI会長の哲学に人類共通の価値が―学者(ロシア)。平和世紀の黎明   
●未来部の日。名誉会長の「未来対話」「希望の大空へ」を胸に成長の日々を
●きょう神奈川婦人部の日正義の女性の声は無敵。草の根対話を颯爽と拡大  
●「日蓮が難にあう所ごとに仏土なるべきか」御書。わが地域を寂光土に変革
●公費接種(ヒビワクチン)普及で子供の髄膜炎が半減―調査。生命を守る公明の実績が輝く

【イギリス・ロンドンでトインビー対談40周年記念展 青年部が企画】
●「自分が生きている世界を理解したいと思う人にとっての必読書」(ブラジル・リオデジャネイロ州立大学のペレイラ元総長)  
●「対談集は、人類の教科書ともいえる一書」(中国作家協会の孫立川氏)  
●特に“宗教と科学は相反するものではない”とする両者の思想と見識に非常に感銘を受けた (カムデン区のアブドゥル・カディール区長)
●『対話』こそ日常や周囲の環境、ひいては世界を変えていく原動力であるということを実感しました

【栃木 真岡文化会館 明年の完成へ晴れやかに起工式】
●「建設の槌音とともに、地域に一層貢献していきたい」

【師弟の誓いこそ勝利の源 カンボジアが研修会】
●「なぜ難にあうのか」
●「広布が伸展すれば、それを阻む働きも強くなります。また、それによって人々が苦難と向き合い、立ち上がるという信仰の力が確立されていくのではないでしょうか」

【声 新聞読み学んだ人に尽くす人生】
創価学会員ではありませんが、本当に心を許せる友人である美甘さんから「ぜひ、目を通して」と言われて、聖教新聞を読むようになって、はや数年がたちました。最初のころは何となく読んでいましたが、日々読むほどに、いろいろなことに気付かされました。
 池田SGI会長を中心に、日本のみならず、世界中の会員の団結力の素晴らしさ。自分の幸福よりも、相手のことを思いやる心。そして病魔、経済苦等々をものともせず、信心を貫いてつかんだ幸せな生活など、さまざまな体験談を読み、感動しています。
 私も、残っている人生を今まで以上に、人のため、自分のために頑張っていこうと勇気を頂いている、今日この頃です。
 これからも聖教新聞を、楽しみにしています。一言、お礼が言いたくて、ペンを執らせていただきました。

【池田名誉会長 桂冠詩人の世界 1975年5月27日モスクワ大学での講演「東西文化交流の新しい道」から37年 人材を創る 平和を創る 時代を創る】
●前年のソ連(当時)初訪問の折、東西冷戦の最中にあって「宗教者が、なぜ宗教否定の国に行くのか」と問われ、「そこに人間がいるから」と答えた名誉会長。世界平和に立ちはだかるどんな壁も、文化、教育等を通じた人間同士の交流によって開くという信念で、一貫して心通う対話を続けた。
●教育は 幸福の道だ。 教育は 平和の道だ。 教育は 正義の道だ。 そして教育は 勝利の道だ。
 悔恨の日々をば 充実の日々へと転じて 新しき尊極の自身の 人生の博士論文を 綴りゆく歩みだ。
 そして 一人も残らず 幸福への光を 放ちゆくのだ。
 教育こそ 人間が人間らしく 平和と文化と人類連帯の最極の金の道を創りゆく 根幹である。

【みんなで学ぶ教学 〜新会員のために 境涯を開くチャンス 難を乗り越える信心】
●さまざまな苦難の意味は?
●自らの生命の変革に挑戦している証し。勝利すれば真の幸福が!
●正法を信じ行じて成仏の境涯を目指すことは、自身の生命を根底から変革する挑戦です。
 その変革を起こさせまいとする働きとして起こるのが、難にほかなりません。いわば、船が進むときに波の抵抗が起こるようなものです。
●三障四魔が出現した時こそ、成仏への大きな前進の時と確信することが大切です。障魔と戦い、乗り越えていく実践によって成仏の境涯を開くことができるのです。
日蓮大聖人は、現実に三類の強敵を引き起こしたことをもって、御自身が末法法華経の行者であることの証明とされました。三類の強敵の出現は、真の法華経の行者であることの証しにほかならないのです。
●三類の強敵に共通するのは、人間を軽んじ賤しめる生命です。法華経の行者は「人間を尊敬する哲学」を弘める実践をしているゆえに、三類の強敵がその前進を阻むのは、必然であるといえるでしょう。『法華経智慧』(本社刊)の「勧持品」についての箇所で、このことが詳しく述べられています。

トーク2012 日本画の巨匠・平山郁夫を育んだ瀬戸内海】
●平和でなけれは文化は育たない
●命懸けでこそ本物の仕事ができる