小説「新・人間革命」第26巻 明日から「厚田」の章で連載開始

2012年6月14日(木)更新:4
 池田名誉会長が「法悟空」のペンネームで綴る小説『新・人間革命』第25巻は、本日で終了いたしました。連載は引き続き第26巻に入り、明15日(金)から、「厚田」の章でスタートします。
 名誉会長は、「今回の『厚田』の章の執筆は、まさしく52回目の北海道訪問であるとの思いで、全道の皆さん方と心で対話をしながら、進めていく決心です」と、執筆の思いを綴っています。
 1977年(昭和52年)秋、会長・山本伸一は、戸田第2代会長の故郷である北海道・厚田村に完成した、戸田記念墓地公園を訪問。この創価学会初の墓園を舞台に、伸一と北海道の同志との交流が描かれていきます。
 連載は月曜日から土曜日までの週6回で、3面に掲載。挿絵は、洋画家の内田健一郎さんが担当します。  (聖教新聞 2012-06-14)