此の経の文字は(中略)菩薩は無量の法門と見る(御書p1025)

2012年6月30日(土)更新:5
・斧節『追悼の歌 水平線を越えて』
http://d.hatena.ne.jp/sokaodo/20120629/
●是れ皆悉く一人の身中の法門にて有るなり、然れば八万四千の法蔵は我身一人の日記文書なり (御書563ページ)

単なる会員自慢でも、広告宣伝でもない、どこまでも“一人”を励まし、勇気づけ、希望を贈る聖教新聞の名コラム「名字の言」。
どれだけ沢山の読者の方が、「名字の言」から元気をもらい、蘇生し、励まされ、また、時には自分を見つめ直し、学んできたことでしょう。私自身もその中の一人ですが、こんなにも“心のひだ”に届く絶妙なコラムは他にありません。
聖教新聞は、どんな記事も全て先生のお心です。斜めから読むのではなく、素直に受け止め、学び、喜び、吸収し、お互いに自身の養分に変えていける名読者に成長したいものです。