わが友に贈る・寸鉄 他

2012年7月4日(水)更新:2
【わが友に贈る】
 宝の未来部を支える 担当者の皆様 いつも ありがとう!
 わが創価家族は 最も仲良き集いなり! (聖教新聞 2012-07-04、以下同)


寸鉄
●「文明間対話」を開くSGI会長の真摯な姿に共感―博士(オーストリア) 平和こそ仏法者の使命。
●小さな仕事をできぬ人に大きな仕事はできない―恩師。青年よ今日を勝て
●語り合いこそ人生のどの行為よりも楽しい―哲人(モンテーニュ) 地域に友情育む学会活動
●「報告・連絡・相談」が組織の命。迅速・正確に! 信心の息吹を皆に伝えよ
●携帯電話の遺失届、昨年は22万件と。犯罪につながる例も。管理を厳格に


【名字の言】
●人は現在のみを生きるのではない。過去から未来へ続く道の途上に「現在」はある。歩んだ道を振り返るだけでなく、次の世代のために道を開こうと未来を見据える中に「現在」の充実はある。その生き方を鍛えるのが信仰だと教えられた
 「もう逃げないぞ。全て幸福の因にしてみせる!」と語った多宝会の友。


【新・人間革命 厚田 十七】
●その依処の根本となるのが“師”である。
山本伸一に、しっかり、ついていきなさい。絶対に離れないことだ。そうすれば、最高の一生を送れるよ。


【社説 アルメニアで大盛況 世界中で心潤す「自然との対話」】
●「会長の作品には、人に元気を与える明るさを感じます。作品を通じて、人を愛する力を感じさせます」
●「会長のポエムは口で詠まれた詩であり、写真は眼で詠まれた詩」
●小説『新・人間革命』第15巻「開花」の章にはつづられている。「写真は、人びとの胸の奥深く、歓喜と希望と勇気を送る、蘇生への光の弾丸であった」


【きょうの発心 報恩の決意で21世紀の広布に前進】
御書  先業の重き今生につきずして未来に地獄の苦を受くべきが今生にかかる重苦に値い候へば地獄の苦みぱっときへて(転重軽受法門、1000ページ・編379ページ)
通解  過去世の重い業が今生では尽きずに、来世に地獄の苦しみを受けるところを、今生にこのような重い苦しみにあえば、地獄の苦しみがぱっと消えて……。  
●現世に正法を信ずることにより、過去世の重い報いを軽く受け、消滅させていける、「転重軽受」の法理を示された御文です。
 20代のころ、家庭不和や仕事の悩みが絶えず、つらい日々を送っていました。そんな時、この一節を通し、信心を貫けば必ず宿命転換し、幸福になれる、と先輩が励ましてくれたのです。
●数年前に、経済的な危機に直面。くじけそうな時も、先生からの度重なる激励に奮起し、苦難を克服してきました。


【ヒューマン・ルポ 樹木医 五感を研ぎ澄まし木を診て森を見守る 「自然と人間の共生」を目指して】
●「だから、日ごろの唱題と学会活動に真剣です。そうでないと、ブレが生じて、自分の都合の良いように受け止め、判断を誤ってしまう」
●「しっかりと根を張る大切さは、木でも人間でも同じですね」
●「それまで、自分に自信がもてなかった。でも誰人にも渾身の励ましを送る先生の姿に、“自分はなんてちっぽけなことで悩んでいるんだ”と。困難や壁にぶつかっても、“それには意味がある”と思えるようになったんです。すると、“今のままで終わらないぞ”というチャレンジ精神が湧いてきて」
●「先生の“挫折を味わった人ほど、人の悩みに同苦し、希望を送ることができる”との指針を支えに、誠実を貫いてきました」