大難なくば法華経の行者にはあらじ(御書1448ページ)

2012年7月21日(土)更新:1
●もとより、我ら日蓮門下にとって、圧迫、迫害は、経文通りであり、覚悟の上の誉れである。しかし、卑劣な嘘で正道の人を陥れんとする悪に対し、黙していることは断じて許されない。正義の怒りをもって、真実を語り、叫び、悪と戦うことこそ、我が学会の峻厳な精神である。 (『21世紀の創価の正義』青木亨編、まえがき)