シンガポール独立記念式典・東京富士美術館で美との出あい 他

2012年9月1日(土)更新:1
【わが友に贈る】
 旭日の勢いで 朝を出発しよう。
 朗々たる祈りを! 清々しい挨拶を!
 そこに信頼が光る。 (聖教新聞 2012-08-17、以下同)


寸鉄
SGI会長の確信・意志・情熱は世界を魅了する―識者(ロシア)。師の大誠実に青年よ学べ
●猛暑の日々、無冠の友に感謝。希望を届ける尊き使命よ。健康人生を祈る
●「悩みを永遠の幸福へとつなげる力が信心」恩師。苦労をし抜いた人が勝つ
●「言辞(ごんじ)は柔軟にして、衆(しゅ)の心を悦可(えっか)せしめ」法華経 友の琴線に触れる対話を
●各地で交通事故が多発! 高速道の運転は要注意。無理・疲れ・慢心は禁物


シンガポール独立記念式典 SGIの友640人が情熱の舞 タン大統領、リー首相らが喝采
●ファン・ドン・カイ氏は「異なる職業や文化背景をもつメンバーが集うSSAは、まさに”シンガポールの精神”の象徴です」と述べ、SGIの多様性と結束力を賞讃した。
コロネル・デスモンド・タン氏は「毎年、SSAの出演は、国家式典の成功の鍵を握っていると言っても過言ではありません。今回のショーで示した国民の精神力や愛は、いずれもSSAの皆さんが体現されているものです。運営陣を代表し、多大なご尽力に心から感謝の意を表します」と語った。


創価学会訪中団 楊上海市委員会常務委員を表敬 自然との対話写真展の成功を約し合う】
●「池田大作先生は中国人民の古い友人です。早くも1968年に中日の国交正常化を提言され、努力・奔走されました。中国の各世代の指導者が高く評価しています。中日国交正常化40周年という節目の年に、ここ上海にある魯迅記念館で、先生の写真展を開催できることは大変に意義深い。」
●平和を願う私たちの信義と友情の「心の絆」をより一層、強めていく
●中日友好の世々代々の発展のためには、両国の共通した努力が不可欠


東京富士美術館で美との出あい 常設展「ルネサンスから印象派まで」〈2〉 ルノワール「赤い服の女」】
●19世紀後半のパリは近代都市として生まれ変わっていた。
 市内を貫く大通り、カフェやショーウィンドーが都市の雰囲気をつくり、劇場やデパートがパリの顔として登場した。
 この近代都市を華やかに彩ったのは、流行のファッションに身を包んだ女性たちであり、ルノワールはそのような女性たちを、きらめく色彩と筆触で、生き生きと描き出していった。

〈月曜休館(祝日の場合は開館。翌火曜が休館)。午前10時〜午後5時(入館は閉館30分前まで)。9月24日〜27日の間、展示替えのため休館します。〉


【名字の言】
東北新幹線の福島駅ホームでは、発車の際、「栄冠は君に輝く」のメロディーがさわやかに鳴り響く。
●仏法では、「心は声に表れる」「声に心を知る」と説く。音楽も同じだろう。人々の心を鼓舞するには、発する側の心を磨く以外にない。そう氏の名作は物語っている。


【センセイと共に勝利へ ポルトガル婦人部が各地で総会】
●「青年学会、ポルトガルの柱たれ!先生と共に勝利を!」
●信仰体験を語り、教学を研鑽するなど、どれも広布前進の決意あふれる集いとなった。
●「確かな価値創造の人生を生き抜き、かけがえのない黄金の歴史を」「自分らしく使命の道を歩みながら、平和と友情の花を幾重にもわが地域に咲かせていってください」


【学び続ける人に 内田健一郎画伯から絵画】
●描かれているのは、月光の下で読書をする若き日の池田名誉会長。19歳で人生の師と出会った名誉会長は、仕事と学会活動で多忙を極める中、寸暇を惜しんで研鑽を続けてきた。
●「『学は光、無学は闇。知は力。無知は悲劇』/これ、創価教育の父、牧口常三郎先生の精神なり。/この『学光』を以て永遠に世界を照らしゆくことが/我が創価の誉れある使命である」
●誠実な学びの道こそ、創価の師弟の大道。生涯学び続ける人は最後に必ず勝利する。


【新時代を開くのは青年! 中米パナマで躍動の大会 メディアも報道】
●池田SGI会長がメッセージを寄せ、“粘り強く挑戦し、自身の勝利の歴史を!”と呼び掛けた。
 大会では、歌やダンス、真剣なディスカッションなどが行われ、希望の社会を建設しゆく青年たちの決意が輝いた。
●「青年に信頼を寄せる師に、断じて応えゆく青春を!」
●「暴力が横行する社会で生きる青年に、大切なメッセージを発信する内容でした」「困難に負けない人生を生きるために、師匠の存在がいかに大事であるかがわかりました」


【2013年へ新たな建設 栄光の歴史を飾れ】
●86年(昭和61年)6月28日、先生・奥様が知多文化会館へ。第1次宗門事件で悪侶の迫害に耐え抜いた同志を抱きかかえるように励ましてくださいました。その光景を夫から聞いて感涙。“師と共に、この道を!”と知多の友と誓い合い、広布拡大に走り抜いてきました。
●1981年(昭和56年)11月、池田先生が四国研修道場を訪問。その折、「私の心を知ってくださる方は、一緒に戦ってください!」と師子吼されたのです。この時、“生涯、先生と共に”と固く固く心に誓いました。


【お盆でにぎわう生死不二の宮殿 広布を誓う追善勤行法要を厳粛に】
●北海道 戸田墓園
訪れた人々は「厚田」の章の連載中に来園できたことを喜び、心新たに前進を誓っていた
●沖縄 平和墓園
「美しい景色に感動しました。清らかな気持ちになります」
●茨城 ひたち平和墓園
「あまりにもきれいな墓園で、いつ来ても感動です。友人にも見せてあげたい」
●香川 四国墓園
来園者は、故人を偲び、広布前進を約し合った。
●大分 九州墓園
「夫の初盆で来ました。墓園は緑が豊かですね。“夫の分まで生き抜こう”と決意できました」
●群馬 はるな平和墓苑
「来苑するといつも、清々しい気持ちになります」
●三重 中部墓園
「晴れ晴れと/栄光山脈/見つめつつ/生死の王宮/三世に光らむ」
●広島 中国平和墓園
「いつも大勢の人が来園され、妻も安心しているでしょう。美しい環境に、親戚も喜んでくれました」
●静岡 富士桜自然墓園
「広くて清潔な園内は、いつ来ても素晴らしい。一家和楽への決意を新たにしました」
●石川 北陸常楽納骨堂
「いつか来たいと思っていました」


【新・人間革命 厚田 五十四】
●漆原には、嵐山が“私の分まで、生きて、生きて、生き抜きなさい! 私の分まで、戦って、戦って、戦い抜きなさい!”と叫んでいるように感じられた。
 生きて信心に励める人には、他界した法友(とも)の志を受け継ぎ、戦う使命がある。それが故人への最高の回向となるのだ。


【社説 ロンドン五輪閉幕 人のための行動で力は発揮】
〈ここ一番を左右するのは心〉
●「身つよき人も心かひなければ多くの能も無用なり」(御書1220ページ)――体が強い人でも、心が弱ければ多くの才能も役に立たない――人間の能力を真に発揮させていくのは、やはり「心」であろう。
 では、どういう「心」が、悔いなく力を発揮させるのか。
 印象的なシーンがあった。それは、“なでしこ”の初戦、試合直前に円陣を組んだ選手たちへの主将の言葉だ。

〈エゴイズムを超えた輝き〉
●「(私たちにとって)大切な人たちがいる。ここからの6試合(決勝まで)をお互いのために闘おう」――“大切な人のために勝とう”との呼び掛けだった。
●自身の「力」を引き出すものは何か。名誉会長の言葉を思い起こす。
 「それは、自分以外のだれかのために生きようという『人間の絆』ではないだろうか」
 人はエゴイズムを超えて「人のため」に行動するとき、本来の力が存分に発揮される。


【きょうの発心 諸難を越えて戦う人が「仏」】
御書 我並びに我が弟子・諸難ありとも疑う心なくば自然に仏界にいたるべし、天の加護なき事を疑はざれ現世の安穏ならざる事をなげかざれ (開目抄、234ページ)
●難があっても、疑うことなく信心を貫く大切さを教えられています。


【腫瘍を1つ残らずたたいてみせる!ステージ3Cの卵巣がんを克服 6ヶ月の抗がん剤治療副作用に耐え復帰果たす】
●「今日も生きている」と感謝し、一日一日を惜しむように、学会活動に励む。一瞬、一瞬が、かけがえのない時を刻んでいるのだから、後悔する生き方は絶対にしたくない


【末病を治す漢方のススメ(5)】
●心地よい睡眠のために