創価家族で宝の人材に励ましを!

2012年9月5日(水)更新:2
【わが友に贈る】
 猛暑が続く。
 小まめな 水分・塩分の補給で 熱中症対策を!
 健康第一で出発! (聖教新聞 2012-08-21、以下同)


寸鉄
創価の哲学には逆境を打ち破る力が―台湾識者。人間革命は万人勝利の鍵
●埼玉が「師弟常勝月間」で拡大に先駆。青年を育て鉄桶(てっとう)の団結で勝ち進め!
●座談会の週。わが地区こそ広布の本陣。全幹部(リーダー)が対話の最前線へ踊り出よ
●「人が嫌がるような所でうんと戦え」恩師。青春時代の陰の労苦こそ財産
石巻の在宅避難者2割がいまだ睡眠に支障ありと 心の復興へ息長い支援を


【独立55周年を記念 政府特別派遣 民音ガーナ国立舞踊団 札幌で開幕 希望大陸の躍動のリズム】
●「21世紀はアフリカの世紀」とは、民音創立者の池田SGI創価学会インタナショナル)会長の信念である。希望大陸に脈打つ不屈の民衆パワーと豊かな文化への期待を折に触れて語ってきた。
●「舞踊団の公演を通して、日本の皆さまが楽しく、幸せなひと時をお過ごしいただけるものと確信しております。そして、両国の文化交流が、さらに豊かになることを念願しております」(ガーナのウィリアム・G・M・ブランフル駐日大使)


【逆境の中、師弟の語らいから誕生 8・24「聖教新聞創刊原点の日」】
●「師と共に戦い」「師と共に勝つ」


【パンプキン9月号発刊】
●「お隣同士が手を携え、力を合わせて、友情を深め、広げていく。そこに、地道でありながら、世界の平和への確かな希望がある」

【中米ニカラグア 青年部が大会】
●“多様性を尊重し、対話をもって平和に貢献する青年の育成”


【ああ求道の君ら燦たり ブランフル霧島会が結成29周年】
●「先生!ブラジルに来てください!」
 SGI会長は優しく頷くと、「近い将来、必ず行かせていただきます!」と宣言した。


【随筆 我らの勝利の大道〈79〉後継の希望・未来部(上)勇躍前進!夢も勝利も前にある 創価家族で宝の人材に励ましを!】
●「先を目指す人間には新しい地平線がある」(スティーブンソン)
●人間の目は前を向いている。後ろ向きではない。
 希望も前にある。
 夢も前にある。
 勝利も前にある。
 たとえ、困難が待ち受けていようとも、顔を上げ、前へ前へ、まっしぐらに進み続ける人には、必ず新しい地平が開ける。
●頼もしいことに、この夏も、創価家族の祈りと期待に応えて、わが未来部の友たちは弾ける生命で、成長し、向上してくれている。
●子どもこそ、かけがえのない宝――。
●わが未来部は、まさに「世界の宝」であり、「人類の宝」である。
●ある時は固い握手を交わし、ある時は一緒にラジオ体操をした。ある時はそっと通信簿を見せてもらい、ある時は本に励ましの言葉を記して贈り、思い出を作りながら、ずっと祈り、見守り続けてきた。
●一人ひとり、未来部の時から、私が手作りで育ててきたメンバーである。
●縁した一人ひとりの鳳雛が立派に巣立ち、幸福の人生を歩みゆくことが、私の最大の喜びである。


【広汎性発達障がい 次女と歩んだ“宝”の日々 「前を向くことを教えてくれた」 初の個展「ヒロミとトロクのクニ」が反響】
●“これが宿命?”
 初めて痛感した。その時、本気で信心しよう、と思った。懸命に御本尊に祈ると心に勇気が湧いてくるのを感じた。逃げる心から立ち向かう心へ。「宿命転換」に挑もうとしている自分に気づく。
 ひたすら学会活動に励むうち、不思議と関節の痛みはなくなり、症状も寛解状態に。薬の服用も必要なくなった。
 “病には負けない”と心が定まった時、2人目の子を身ごもった。
●「宿命は使命の異名。あなたが、この子の使命を信じなくて、どうするの!」
●“そうだ。この子にも深い使命があるんだ!”
●「あ、その絵。ふつう、自転車って言ったら横からの絵を思い浮かべますよね。広美は、真っ正直から見た自転車を描きます。正面から見た絵しか描かないんです」
●“宿命”から逃げず、真っ正直から立ち向かっていく――母の信心の姿を描き出すかのように、広美さんの絵は、真っすぐ前を見つめていた。


【男子部のページ 後継の若獅子が勇み立つ 大学校生大会を目指しいざ前進!】
●一念を定めた祈りで勝つ
●共戦の固い“絆”が原動力


【介護のページ こころの絆 読者の体験談】
●感謝の言葉に支えられ
●「4つの気」が必要
●それは「勇気・元気・やる気・のん気」
●ストレス解消に旅行を
●体力と責任感で奮闘
●生きてくれているだけで
●“母”への報恩の思い


【文化 宮沢賢治が示した原風景 自然と人間の関係性を再考 原初的価値観の蘇生へ】
●未曾有の災害を経験し、人間の無力さに打ちひしがれながらも、人々は立ち上がり、前を見つめて歩き出すための力強い「言葉」を求めているのだ。「雨ニモマケズ」の“言葉”は、あらがいたがたい自然へのあきらめを冷静に認めながら、それでも人間として可能な力を尽くそうとする姿勢を教えてくれている。


【命輝く楽園 南アフリカ(16)】
●「写真は、というか、絵画や映像、芸術やフィールドワークは皆同じだと思うが、自分と対象物の気持ちが重なり合う時、自然界は歌に満ち溢れる。いのちの垣根がなくなり、繋がる。イメージだとラジオが分かりやすい。同じ周波数に合わせた時に、初めて音が聞こえてくるような」