わが友に贈る・寸鉄・作文コンクール・奄美の自然と人々 他

2013年1月10日(木)更新:5
【人材育成の城 創価大学 教員採用試験で輝く実績】
●「いじめ」「学力低下」など、さまざまな課題を抱えている学校教育の現場。
 創大では「教職キャリアセンター」を中心に、教員を目指す学生を、きめ細かくサポート。確かな教育信念と学校現場に柔軟に対応できる実践力を兼ね備えた教員の育成に取り組んでいる。
   (聖教新聞 2013-01-10、以下同)


【わが友に贈る】
 人生の正しい軌道は
 正しい哲学から生まれる。
 一節でも一行でもいい。
 日々、御書を拝そう!
 確かな一歩一歩を!


寸鉄
●学会は平和の勝利をもたらす大いなる希望―伯爵(オーストリア) 世界が見つめる民衆潮流
●秋田の「師弟原点の日」。勇気と正義の対話で拡大を! 共戦の誓いは赤々と
●蓮祖は広布に戦う信徒を「聖人」「賢人」と大讃嘆。幹部(リーダー)は心して励まし送れ
●「物が変わるのではなく我々が変わるのだ」哲人(ソロー)。今ここから! 挑戦を開始
●公明の草の根の民主主義が混迷日本を救う―識者 迅速・着実に改革進めよ


破邪顕正の丈夫 神奈川男子部が新出発】
●さあ青年勝利の大航海へ!総神奈川男子部の集いでは「威風堂々の歌」を大合唱した
●総神奈川男子部長は、新モットー「一、師弟共戦の師子たれ! 一、破邪顕正の丈夫たれ! 一、広布常勝の王者たれ!」を発表。
●新書記長と共に、神奈川広布に走り抜く決意を力強く披歴した。
 橋元男子部長は、一人一人が広布の主体者となり、時代を動かそうと語った。


【常勝の太陽 関西婦人部 1・25「部の日」記念週間】
●“最後は、信心しきったものが、また、正しい仏法が、必ず勝つ”
●名誉会長の闘争に、誰よりも奮い立ったのが婦人部の友であり、どの地よりも師との共戦の誓いに燃えたのは、法廷闘争の舞台となった関西の婦人部だった。後年、名誉会長は、綴っている。
 「朝な夕な『正義』の勝利を、ひたぶるに御本尊に祈念し続けてくださった御恩を、私も妻も、終生、絶対に忘れない。母たちの不屈の祈りに、どれほど勇気づけられたことか。まさに『万の力』の励ましであった」「常勝の母たちは、逆境だからこそ、信心の底力を発揮し、『負けたらあかん』と共に戦ってくださった」


【広布の電源地 尼崎(兵庫) 幸福拡大月間】
●「民衆を苦しめる権力とは断固、戦う!」――1962年(昭和37年)1月24日、池田名誉会長は尼崎市体育会館で烈々たる師子吼を響かせた。時は、大阪事件の無罪判決の前夜。生涯にわたる権力の魔性との闘争宣言だった。


【「微笑みの星たち」写真展 12日から関西国際文化センターで】
●「笑顔は、幸福の結果というよりも、むしろ幸福の原因」(名誉会長)
●“笑顔の持つ力”に光を当て、本紙やグラフSGIに掲載された、希望あふれる笑顔の写真を展示する。


【未来部育成のページ 今月13日(日)は未来部の日 皆で青年部幹部会に参加しよう】
《「少年少女きぼう新聞」主催 第1回きぼう作文コンクール「最優秀賞」作品》
〈高学年 小学6年 「僕は忘れない」
●「へこたれたらあかんで!! 絶対負けたらあかんねんで!!」僕は生涯この言葉を忘れない。見上げるとその日の夕暮れの空には壊れそうな三日月が浮かんでいた。木枯らしが僕の頬を撫でた瞬間、確かにそう励ましてくれる祖母の声が耳元をかすめた。

〈低学年 小学3年 「私の読書のひみつ」〉
●私のつくえには気に入っている本たちだけがならんでいる。たくさん読んだ本の中からとくに気に入ったものを本やさんで買ってもらうからだ。
●本をかりたら、まず、つくえの上にならべる。ながめる。私の心はわくわくする。次に、面白そうなタイトルの本を一さつ手にとって表紙をめくる。見開きをちょっと読んで味見。それから次々と味見をして、面白そうだなあと思ったらもっと味わってみる。


【文化 奄美は離島 日本は島国 地球は宇宙の小島 掘晃(画家)】
●ぼくの自給自足は絵を描くこと、イメージを育てることだ。
●想像力と創造力、イメージのふくらみの質と量こそ、ぼくのリアリズムなのだ。
 絵画を耕して水と肥料をやり、新鮮な作品を収穫することが自給だと信じている。自足は自己満足とも読めるし、自分を満たすとも読める。
●刺激と潮風と陽ざしをたっぷり浴びて、全身に満たしたい。
●ハイビスカスよりも赤い満月が昇る夜、砂浜を銀の小舟で漕ぎ出すのかなぁ、太平洋のど真ん中へ。
 喝っ!
 パラダイスの方角なんかを向くんじゃないぞ、ぼく!
 行き先不明の自給自足御一行、定員一名、ガイド本なし時刻表なし保障なし。ねっ、ワイルドだろ?