チョウドリ氏のメッセージ・東北福光新聞・2013年壮年部の活動 他

2013年1月13日(日)更新:1
【アフリカに人間主義の連帯 各国で新年の集い晴れやかに】
●私も貧しい。でも、この信心で絶対に幸せになれる! 一緒に宿命を変えていこう!”
●「私たちは、貧しい地域に住んでいます。だからこそ、地域の宿命転換をかけて、広布に走り続けたい。本年は“今こそ!”を合言葉に、信仰の喜びと功徳の実証を広げていきます」
   (聖教新聞 2013-01-12、以下同)


【わが友に贈る】
 会合を支える
 すべての役員の皆様。
 寒い中、ありがとう!
 無事故で朗らかに
 新春を出発しよう!


【「灯台」2月号が好評】
●どこまでも人間の良心を信頼したタゴールの精神に触れ、“人類の議会”である国連の役割や、改革・強化について語り合う。
 特集は「ねばり強さはこう育もう」


寸鉄
創価の青年の輝く理想と熱意は世界の希望―識者(デンマーク) 広布に生きる青春は崇高
●「人間には未来を創る使命が」作家。後継を育てよ 新時代の扉開くのは人材
●草の根で友好広げる婦人部G(グループ)長の活躍光る。家庭と地域照らす幸福博士に
●「題目を唱えれば折伏したくなるものだ」恩師。ダイナミックに動き語れ
●各地で流感(インフルエンザ)が猛威。手洗い・マスクと適切な加湿を。対策は賢く油断なく


【本部幹部会で紹介された名誉会長の揮毫】
●「丈夫(ますらお)よ 山また山を 勝ち登れ 我に続いて 苦難を誉れと」(1月1日付「創価新報」)
 この一年も、共に、眼前にそびえ立つ試練の山を一つ、また一つと、誇り高く勝ち登っていこうとの心情が託されている。
●婦人部グループ長大会を祝して披露されたのは「福光母乃曲」
●東北をはじめ、日本中、世界中に、偉大な幸福博士の母たちの「福光母乃曲」が、一段と響きわたるような、平和と文化の大前進が始まる!


富士宮(静岡)が前進】
●特区長は「師と共に連戦連勝の1年を」と強く訴えた。
 長谷川副理事長は、「使命の天地で戦う歓喜と希望に燃えて、人間革命のドラマをつづりゆこう」と望んだ。


【「1・2」祝賀のメッセージ チョウドリ元国連事務次長 人類は、平和への力を与える 池田会長の声を血肉とせよ】
●私たちは日々の思考に池田会長を存在させ、会長のメッセージを血肉とし、自身の生活に反映させていかなければならないと思います。そうすることで、人類に恩恵をもたらし、万人のためという大善を目指して生きていくよう促していけるのです。
 池田会長が平和の文化と対話による平和、そして非暴力による平和を推進したことは、切望されていた人類の健全と連帯への方向性を国際社会にもたらしました。
●池田会長は、平和の文化を構築する上での重要な点として市民のエンパワーメント(内発的な力の開花)を挙げ、女性の台頭こそがそれをリードしていくと強調されました。
 私たち世界の市民は、池田会長のこのメッセージに永遠に感謝していかなければならないと思います。
●昨年はまた、池田会長が2008年の「SGIの日」記念提言で発表し一貫して取り組んでこられた人権教育の活動として、SGI国連人権高等弁務官事務所などとの共同制作映画「尊厳への道――人権教育の力」が完成・発表され、重要な分野における国際的努力への意義深い貢献は、とても素晴らしいと思います。これに関連し、「平和への人権」が「開発の権利」と同様に、独立した人権として国連で認識されるのに機が熟していると確信しています。
●池田会長の人類益への専心と献身は、ご自身の人生に厳然と証明されています。池田会長と同様に、私も青年がより良い世界の基盤を築いてくれると確信しています。
 1月にアメリ創価大学を訪問し、「平和の文化」のコースを教えることになっております。昨年は、第66回国連総会議長の上級特別顧問の職に就いていたため、残念ながら同コースを担当することができませんでした。
 マリアムともども、池田会長のご健勝とご長寿を祈り続けております。そして、私たちのみならず、世界中の数多くの人たちが末永く池田会長から勇気と励ましを受け続けられますようにと。


【東北福光新聞】
《希望を紡ぐ日々 皆の心が通う仮説住宅をつくる。「誰にも寂しい思いをさせはしない」と。》
●「仮設住宅が『仮』の住まいだからといって、人間関係まで『仮』のものにしてはならないんだ。たとえ一緒にいる時間が2年でも3年でも、皆が仲良く楽しく暮らせるようにしていかないと。皆、いろんなものを失って、つらい思いをしているんだから」
●人の交流は、ささいなきっかけで始まるものだ。小野寺さん夫妻が、家の前にプランターを置いて花を育てていると、通りがかった人が足を止める。そこから、おしゃべりが始まる。野菜を植えていると、「教えてけらい」と育て方を尋ねられる。そうこうするうち、団地中にプランターが並ぶようになる。実った野菜をお裾分けし、語らいの花が咲く。
●さらに一歩、交流を深めるには、何でもいいから皆で一緒に汗を流すこと。
●「男は、もの作りが好きだからね。一番のコミュニケーション方法だね。一緒に作業して、一緒に飲み食いすれば、いろんな話もできるし、またやろうとなる。そのうち、この団地の雰囲気がよくなってきたんだ」


《明日を祈る 「避難した先に根を張って頑張る同志に励まされて」》
●「皆、ある日、突然、当たり前の日常生活から切り離され、恐怖と不安に駆られながら避難先を転々としました。胸の張り裂けるようなつらい出来事に幾度も出合いました」
 「また現在は、補償の問題が人々の心を動揺させています。残念なことに、金銭に振り回されて自分を見失ってしまうような人も多いのです。こうした今だからこそ正しい生き方の基準を示す信仰が必要になると実感しています」
●「何よりうれしいのは、行き着いた先で根を張って頑張る人が増えてきたことです。皆さん、新しい場所で、新しい使命を見いだし、新しい一歩を力強く踏み出そうとしています。ただ、だからといって望郷の念が薄らいだわけではありません。私自身、いつでも大熊町に戻れるよう、一時帰宅のたびに自宅の片付けをしているくらいですから」
●「思えば、2年目の年明けは不安でいっぱいでした。しかし3年目に入って、ようやく私自身も新天地で戦う決心が定まってきました。新世紀圏の新年の集いも、今までにないほど笑顔があふれていました。震災以来、涙に泣き濡れた顔を数限りなく見てきましたから、これからは、その何倍も何十倍も、皆が笑顔になれるようにしていきたいんです」


【2013年壮年部の活動(大綱) 指針 壮年は広宣流布の黄金柱】
◆スローガン
 青年のごとき情熱で広布拡大の主体者に!
◆3モットー
 一、生涯求道の壮年部
 一、職場で勝利する壮年部
 一、地域貢献の壮年部


【あおぞら家族】
●負けないで 幸せは苦労の後から付いてくるものよ
●苦労が大きいほど喜びも大きい