詩 火の国の君よ 永遠に生き生きと

2013年1月22日(火)更新:6
【池田名誉会長 桂冠詩人の世界 九州広布60周年が開幕! 火の国の君よ 永遠に生き生きと】
 人間の目的は 勝つことであり 幸福になることである。 惰弱や臆病は 敗北の道だ。 勇敢に颯爽と 立ち上がって 前へ進め! そこにのみ 幸福と成功が待っている。
 ああ いかなる非難の迫害が あろうとも 「負けんとよ!」 「負けちょられん!」と聞こえてくる 火の国の 偉大な友の声!
 そしてまた 「頑張らんと」 「頑張らんね」 「きばれ!」という 勇ましき青年たちの 覇気と笑顔の声!
 さらに 「嬉しかぁ」 「楽しかぁ」 あの肝っ玉の母たちの女王の微笑み!
 「それ よか」 「それ いいっちゃが」 「大丈夫たい!」 「大丈夫くさ!」 頼もしき 九州男児の力強い声! 美しき 九州女子部の朗らかな声!
 火の国の人々は 永遠に 生き生きとしている。 そこには 人生の 楽しい大喜びの にぎやかさがいつもある。
 君よ 愉快に勝ちゆけ! 永遠に 苦難を超克しながら 堂々と勝ちゆけ!
 (「九州広布五十周年開幕を記念して 親愛なる我が九州の友に贈る 正義の炎 大九州の魂は燃えたり」より)


●舞い降りる紙吹雪が、世界の友の頭(こうべ)を冠のように飾った。池田名誉会長は、その“尊極の美”をカメラに収めた。
●「どうか、永遠に『団結の九州』『異体同心の九州』であっていただきたい」
   (聖教新聞 2013-01-20)