寸鉄・キャンパスアカデミックナビ・文化本部 国際本部活動 他

2013年1月23日(水)更新:4
【新たな開拓の時は今 後継を先頭に躍動する列島】
●橋元男子部長が「陰の労苦を惜しまず、学会と師匠を厳護する牙城会の魂を燃え上がらせよう」と力説。
●“我々が広布の主役”
●原田会長は「民衆の確固たる平和勢力を堂々と築きゆこう。そのためにも、冥の照覧を確信し、リーダー自身が人間革命の模範を示し切っていこう」と呼び掛けた。
●池田副理事長は「自らを鍛え、次代を担う人材に」と激励。
正木理事長は、自分が成長するための学会活動であると強調。「生命力豊かに進み、総本部の完成を、皆が勝利の姿で荘厳しよう」と望んだ。
●「信頼厚き職場の第一人者に」
●「師と共に新たな歴史を」
   (聖教新聞 2013-01-21、以下同)

【全国統監部長会 下半期に指導集を発刊】
●池田名誉会長が伝言を贈り、緻密な努力と陰の功労に心からの謝意を述べ、「どうか、体を大切に!健康第一で今年も、広宣流布の前進と拡大と勝利の原動力の統監を」と念願した。
●「“一人も残らず幸福に”と心を尽くし抜こう」(統監部長)
●原田会長は、「陰徳あれば陽報あり」(御書1180ページ)を拝し、「広布発展を支えてきた誇りを忘れず、誰が見ていなくとも、勇気、真剣、誠実の信心を」と語った。


【「池田大作全集」第146巻 小説「人間革命」第5・6巻を収録】
●第6巻は同年4月の「立宗七百年祭」から始まる。戦時中、「神本仏迹論」なる邪義を構え、獄死した牧口初代会長が逮捕される原因をつくった悪侶との闘争を通し、宗門に潜む権威的体質が明らかになっていく。


ウォルト・ホイットマンアーカイブ ウェブサイトにSGI会長の「未来対話」 大詩人研究の大家が運営 米教育省などが支援】
●「未来ジャーナル」で連載されている池田大作SGI(創価学会インタナショナル)会長の「未来対話――君と歩む勝利の道」の第1回(昨年5月号掲載)が、このほどウェブサイト「ウォルト・ホイットマンアーカイブ」に登録された。

●「未来対話」の第1回でSGI会長は、青春時代、戦後の混乱期に愛読した『草の葉』への思いを綴っている。
 「私はこの詩を読み、心に残った部分は暗唱しました。口に出すたびに、大詩人の魂が私の血潮を駆け巡るように感じました。そうやって、自分を励まし、鼓舞していきました」


【2月度拝読御書 「三三蔵祈雨事」など3編】
●「夫れ木をうえ候には大風吹き候へどもつよきすけをかひぬれば・たうれず」(御書1468ページ)
●「善知識」とは、広宣流布を進める師匠と同志の存在であり、自身の成長と勝利に不可欠であることを学び合う。


寸鉄
●学会は人間の可能性開く幸福の哲学を発信―博士(アメリカ)自他共に輝く未来へ前進
●岡山・倉敷の友よ、痛快なる勝利の劇を!勇猛心で自身の限界を突き破れ
●男女「地区リーダー」が大奮闘。広布の最前線で先駆の対話拡大を頼む。
●偽説(ぎせつ)は真理に勝つことはできない―孫文。青年は破折精神で言論戦に勝て
●「女性を大切にし、平和守る党は公明」作家。信頼に応え実績を積み上げよ


【今週のことば】
 一人を徹して大切に!
 これが学会の伝統だ。
 友のもとへ足を運び
 声をかけ心を結ぼう!
 ここから前進が始まる。


【絆が光る座談会 語る喜び たたえ合う心】
●座談会には、仏法を学ぶ喜びと、同志の活躍をたたえ合う心があふれている。光る絆こそ地域の発展の力!
●未来部の友が、今年一年の抱負を「希」「勝」など漢字一文字で発表。
●経済苦を信心で乗り越えた感動の体験を発表した。
●「異体同心の団結で喜びの拡大を」(地区婦人部長)
●「強盛な祈りを根本に自身の限界に挑み、新たな勝利の歴史を綴ろう」と念願した。(関西婦人部長)


【青年が時代を創る 神奈川女子部 北海道男子部が集い】
●「友の幸福を祈り抜き、正義のスクラムを築きましょう」(総神奈川女子部長)
●「南無妙法蓮華経」という宇宙と生命を貫く根本の法に帰命していく時、自身の生命も大きく開かれると語った。(森中教学部長)


【キャンパスアカデミックナビ〈27〉 創価大学 教育・学習活動支援センター(CETL) 学生のためにもっと良い授業を】
《センター長に聞く 学生の「学び方」と教員の「教え方」両方の向上を担う先駆的取り組み》
●基本的な学習スキルを体系的に獲得できるセミナーを開講しています。これは全てを受講してもいいですし、自分に足りないものを補ってもいい。学生の自主性が基盤です。
 もちろん、全て無料です(笑い)。
●「良い授業」というのは教員と学生の共同作業によって成り立つというのがCETL(セトル)の理念です。
●教授法を強要するのではなく、教員がより良い授業をしていくためのさまざまな提案をしています。創大の教員のFD(教員の教育力開発支援)フォーラム等への参加率は高く、基礎ゼミに協同学習の教授法を導入するなど着実に授業改善が進んでいます。
 そのうえで、教員とCETLが連携して学生のニーズに合った学習セミナーを用意し、自主参加を促しています。学生が必要なスキルを身につけることは、授業の質の向上につながります。
 学習支援やFDを分けて行う大学は多いですが、この二つを両方とも担うところが、極めて先駆的であると評価されています。
●学生の意欲が身を結ぶように、あらゆる面から支援します。
 学生の皆さんには、学業で何か壁を感じたら、すぐにCETLを訪れてもらいたいと願っています。


《学生が語る》
●自己管理力アップ講座の「望む結果の明確化」「感情のコントロール」「目標への近道」「やるべきことの優先順位」を受けるなかで、いろいろな意見の学生と知り合い、自分の考え方がポジティブ(積極的)に一変しました。
●CETLは、行くたびに勇気をもらいます。やる気が出る、挑戦する力をもらえる“励ましの場所”です。
●「レポートの書き方」「書評の書き方」「プレゼン資料の作り方」などを受講。学び方の新しい視点や自分の考えを伝える技術が確実に身につきました。
●企画書の作成などにも学んだことが全て生きています。
 一人一人に丁寧に教えてくれるCETLのおかげで自身を一段と高めることができました。

《教員が語る 「学ぶ喜び」伝えるため絶えず授業革新に挑戦》
●「本当の自立とは集団に所属することで可能になる」との学術的見解から、学生参加型の協同学習を積極的に導入してきました。
●知識を自己の経験に関連づけることで知恵とし、議論することで自分の価値観が絶対でも一般論でもないことに気づきます。そのうえで、自分と異なる価値観を否定せずに尊重することを教えます。
 「どうすれば学生に『学ぶ喜び』を知ってもらえるのか、考える楽しさを感じてもらえるのか」――履修者が100人を超える授業でも学生の顔と名前を覚え、授業内外でコミュニケーションを取りながら一回一回の授業を大切にしています。「楽しい、おもしろい」だけでなく、「生きる勇気が湧いた」などの声も頂いています。
 これからも研究はもちろん、絶えず授業研究・授業革新に取り組む決意です。


【2013年 文化本部の活動】
《芸術部》
◆スローガン
 芸術の太陽たれ!「勝利の舞」を地域へ 世界へ 未来へ

《学術部》
◆モットー
 (1)言論闘争の勇者 学術部
 (2)民衆厳護の要塞 学術部
 (3)平和・文化の灯台 学術部
 (4)広宣拡大の師子 学術部

《ドクター部》
◆スローガン
 生命の世紀の開拓者に

◆モットー
 (1)戦う「正義の獅子」たれ
 (2)慈愛の「健康革命」を
 (3)社会・地域の「信頼の灯台」に

《文芸部》
◆スローガン
 「平和」「文化」「正義」を守る言論戦の闘士に

◆モットー
 (1)「師弟根本」の文芸部
 (2)「破邪顕正」の文芸部
 (3)「学会正義」の文芸部


【2013年 国際本部の活動】
◆指針
 「世界広布の大願へ師とともに!!」
 一、語学と対話のエキスパートに!
 一、平和と拡大の推進力に!
 一、三代会長の精神を世界に!

《通訳翻訳部》
◆スローガン
 21世紀の鳩摩羅什たれ!

《国際ボランティア部》
◆スローガン
 「人道的競争」の時代に先駆!

《国際交流部》
◆スローガン
 師弟共戦で、世界に平和と友情のネットワークを!

《在日外国人部》
◆スローガン
 多言語・多文化を尊重し善なる世界市民の連帯を!


【きょうの発心 深き祈りで地域に“勝利の旗”】
御文
 白鳥は法華経の如し・白馬は日蓮が如し・南無妙法蓮華経は白馬の鳴くが如し(内房女房御返事、1424ページ・編1295ページ)
通解
 白鳥は法華経のようであり、日蓮は白馬のようであり、南無妙法蓮華経の題目は白馬のいななきのようなものである。
●唱題を白馬のいななきに譬え、その功力の素晴らしさを教えられています。かつて池田先生は、この御文を通し、次のように語られました。“唱題は、疾駆する「白馬」のいななきであり、りりしくリズム正しい響きでありたい。深き祈りで「幸福」と「安穏」と「繁栄」を築きゆけ”
●幼いころから学会の中で育ち、事故や病気を乗り越えながら、題目の力を感じてきました。
●ある会合で運営役員に就いていた時のことです。さまざまな悩みを抱えていた私でしたが、思いがけなくも先生から、「陰の戦いの人に」とのことで、激励の言葉を頂戴しました。先生の真心に胸を熱くし、生涯、広布に生きることを誓いました。
 本年は「青年学会 勝利の年」。素晴らしい同志の皆さまと共に、題目の声も高らかに、“勝利の旗”を掲げてまいります。