わが友に贈る・寸鉄・週間テレビ番組ガイド 他

2013年2月18日(月)更新:3
【3月 福島で新生・東北総会 東日本大震災から2年――心一つに福光の前進】
《全ての犠牲者の追善と復興を祈念》
●東北の友と、心一つに福光の春へ!――このほど3月の新時代第64回本部幹部会が「新生・東北総会」との意義のもと、東日本大震災の被災地の一つである福島で開催されることになった。
 3月は、池田名誉会長が1977年(昭和52年)、福島を激励に訪れた月でもある。
 総会では、大震災から2年を迎え、全同志が、犠牲者の追善を行い、一日も早い復興を祈念していく。
●「春を告げよう!/新生の春を告げよう!/厳寒の冬に耐え、/凍てた大地を突き破り、/希望の若芽が、/さっそうと萌えいずる春を告げよう!/梅花(ばいか)は馥郁(ふくいく)と安穏の園を包み、/桜花は爛漫と幸の歓びを舞う、/民衆の凱歌轟く、勝利の春を告げよう!」(『新・人間革命』「福光」の章)
●現在、東北の友は、青年部を先頭に広布拡大に挑み、機関紙を通して希望の哲学を広げる。地域社会と共に、福光の春への歩みを進めている。
   (聖教新聞 2013-02-17、以下同)


【わが友に贈る】
 わが信仰の喜びを
 生き生きと伝えよう!
 友の心を動かすのは
 「体験」と「確信」だ。
 さあ今日も対話を!


【農漁村ルネサンス大会 3月の本部幹部会に意義込め開催 きょう「農漁光部の日」】
●強盛な信心で苦難に挑む、被災地の農漁光部メンバーの体験発表が予定されている。
●“模範の存在として地域を照らし、広布の礎と輝く灯台に!”(名誉会長、1977年2月17日)
●地域に「生命尊厳の光」を送る尊き友の新たな誓いの場となろう。
●「東北の農漁光部員の不屈の信仰体験を心に刻み、一人一人が勝利の実証を示し、愛する地域の繁栄と発展のために尽くしていきたい」(農漁光部長)


寸鉄
●SGI会長は情熱的に友情広げ精神の絹の道(シルクロード)を築いた―総長(モスクワ)。文明間対話の先駆
●農漁光部が結成40周年。生命を支え、守る功労に感謝。地域照らす太陽に
●副役職の友の奮闘が広布拡大の原動力。中心者と同じ責任感で立ち上がれ
●青年よ、拡大の旋風を起こせ。「法華折伏・破権門理」の精神で打って出よ
●防火設備や避難経路の確認怠るな。コンセントの埃も火災の元。油断排せ


【“私の人間革命”に挑戦 ポルトガルがリーダー大会】
●「挑戦!挑戦!挑戦!私の人間革命で一人一人の生命に実証と勝利を!」
●建築家として勝利の実証を示す婦人部員や、“妙法の看護師”として奮闘する壮年部員をはじめ、感動の信仰体験も披露された。


【好評のコスモスセミナー 女性平和文化センター主催 “子どもの心を育てる”】
●「子どもの心(自尊感情)を育てるため、良いところを認めて褒めていく。ありのままに受け入れ、忍耐強く待つ母の勇気が大切です」
●「母の心が変わった時にこそ、子どもの心も変わる」


【拡大に全力!橋元男子部長、川崎(神奈川)へ】
●橋元男子部長は、創価学会はどこまでも悩める人、苦しむ人を救う団体であり、自行化他の実践こそ根本の仏道修行であると強調。「勇気の弘教に挑み、仏の生命を湧き立たせ、自他共の幸福を築こう」と述べた。


【世界の知性は語る SGIは魂を共有する信仰の共同体 タフツ大学名誉教授 ハワード・ハンター博士】
《外なる神聖と内なる神聖のバランス》
●仏の教えは貴重で、かけがえのないものであると知っても、その教えをただ尊崇するだけでは、権威の盲従の陥穽(かんせい)に落ちる恐れがあります。仏の教えは、自身がもともと備えている神聖なる力を開発しゆくための、かけがえのない啓発の源である。そう捉えることによって、外なる神聖の力と内なる神聖の力の、健全なバランスが築かれていく、と私は考えるのです。

《会長の振る舞いに指導者の稀有な資質》
●世界的な宗教指導者でありながら、何の儀礼も、虚飾もなく、一人の人間として平等に私に接してくれたことに、深い感謝を覚えます。多くの宗教指導者は、特別な服装で、特別な儀礼を踏みながら人々に接するのが常です。しかし会長は、普通の人と変わらぬ背広姿で、時にはカジュアルな装いで人々に接します。
 要人と会う時も、学生たちと会う時も、相手によって態度を変えるようなことは決してありません。そして何よりも、相手が誰であろうと、一人一人の人生に深い関心と尊敬の心をもって接する振る舞いに、指導者としての稀有な資質を見るのです。

《何のための組織かの原点忘るな》
●組織は、何のために存在するのか。権威の維持のためにあるのか、それとも信仰者のためにあるのか、と厳しく問い掛けたのです。そのうえに立って、彼(※ヨーロッパの宗教改革に立ったマルチン・ルター)は、だれか特定の人間のためでなく、全ての人々に平等な信仰の在り方を説いたのです。SGIが深く共有する信仰と実践の真髄です。
 ハーバード大学の偉大な宗教学者であったジェームス・ルーサー・アダムス博士は、一貫して、魂を深く共有する人々による慈愛にあふれた信仰の共同体、励ましに満ちた信仰の共同体の重要性を訴え続けました。
 SGI会長の思想と行動、そしてSGIの組織に、世界の人々の感謝が集まるのは、まさに、そうした理想の共同体を築いているからであると私は思うのです。


【週間テレビ番組ガイド】
〈「エランドール賞」新人賞が決定〉
●「親から『おまえの力じゃないぞ』って言われました。こうして、皆さんに感謝の気持ちを伝える機会を持てたことがうれしい」(松坂桃李
●「これからも、賞に恥じないように精進していきたい」(染谷将太
●「本当に目まぐるしい1年でしたが、たくさんのことを学ぶことができました」(武井咲