わが友に贈る・寸鉄・東北福光新聞・スタートライン 他

2013年2月24日(日)更新:6
【全国で対話の花咲く座談会】
〈「伝統の2月」飾る創価家族の集い〉
●「池田先生と心を合わせて進もう」
●「皆で大切な後継の人材を育み、笑顔満開の連帯で3月の東北総会を勝ち飾ろう」
●「仲良き団結で『青年学会』の勝利を築こう」
●「Be Brave! 獅子の心で」
●「皆で楽しく励ましの輪を広げていこう」
●「皆でたたえ励まし合い、地区一丸となって広布拡大を」
●「座談会に参加すると、いつも心が元気になります」
●「友の幸福を祈り、朗らかに前進を」
   (聖教新聞 2013-02-23、以下同)


【わが友に贈る】
 創価の城を荘厳する
 「守る会」の陰の労苦に
 皆が心から感謝!
 風邪をひかないように。
 尊き人生に栄光あれ!


【パンプキン3月号が好評】
●隙間なく絶妙に組み合わされたその石垣のごとく、尊貴な生命を支えるのも、一人一人をもれなく大切にしていく絆――「励ましの城」であると語る。
アメリカ「エマソン協会」元会長のワイダー博士が、SGI会長の詩がもつ困難を乗り越える力について語ったインタビューも掲載する。


寸鉄
●SGI会長は誰人にも尊敬の心で接する希有な指導者―博士(アメリカ)。人間主義の指標と
●九州婦人部の日。希望の春を招く先駆の皆様に大喝采。対話の花を満開に
●「友情を育て、信用される人になりたまえ」詩人(フランス)。誠実な振舞で強き絆結べ
●「人を頼るな。まず自分が変わることだ」恩師。一人立つ勇者の挑戦劇を
●寒暖差の大きな2月は血圧急上昇の危険あり。外出時は服装等に心配りを


【合言葉は挑戦 スペイン学生部 誓いの大会】
●「挑戦!挑戦!挑戦!」


【東京に勝利の旗を立てよ 各地で記念月間】
〈世田谷 勇気の前進〉
●“人間共和の理想の世界を”(名誉会長、1973年3月4日)
●「師弟の絆も固く、本陣東京の勝利を世田谷から開きます」

〈杉並 動こう語ろう〉
●“忍耐強く地道な信仰者に”“勇気と聡明な行動の原点こそ信仰である”(名誉会長、1973年3月18日)
●「杉並に広布模範の師弟城を築きます!」

〈江東 友情を大拡大〉
●信心強盛に福運の人生を(名誉会長、1980年3月25日)
●「渾身の励ましを送ってくださった師との原点を胸に、圧倒的な拡大で新たな師弟の金字塔を打ち立てます」


【きょうSGI会長の南米チリ訪問から20周年 寄稿 チリSGI フミオ・イマイ理事長】
〈「会長との出会いは最高の思い出」(エイルウイン元大統領)〉
●1993年の会見についてエイルウイン元大統領は「日本でも、そしてチリにおいても、親愛なる友人の池田会長との出会いの数々は、最高の思い出です。わが国に会長をお迎えしたのは93年、私が大統領を務めていた時のことです。数々の出会いと対話は、私にとって大変貴重な体験となりました」


【3・3 「先駆九州女性の日」心を結ぶ励まし月間】
●婦人部と女子部が力を合わせ、「合金」のような強さを発揮してほしい(名誉会長、2002年3月)


【東北福光新聞】
《希望を紡ぐ日々 子どもたちの幸せを守る!亡き夫の思いを胸に抱いて一歩でも前に進もうと誓う。》
●落ち込むだけ落ち込んだ時、率直な気持ちを、池田名誉会長にあてて手紙に書いた。後日、念珠が届けられた。「題目を送っているよ。あなたも題目をあげ抜くしかないよ」。念珠に込められた思いが、すっと心に入ってくるような気がした。
●少しずつだが、題目をあげられるようになった。とともに「このままじゃいけない。変わらなきゃ」と思えるようになった。
 娘たちの前ではできるだけ元気でいるよう努め、また落ち込んでは「いけない、いけない」と自分を励ます。その繰り返し。それでも、わずかずつだが前に進んでいるように感じている。
      ◇
●「この前、1年ぶりに髪を切ったんです。日常の生活が戻ってきたなあっていう気がしますね。美容室に行く暇がなくて、母に切ってもらったんですけど。ふふっ」
●「楽しい時には楽しめばいい。つらかったら、つらいって泣きながら題目をあげればいい。そう思えるようになったんです」
      ◇
●誰にも会いたくないという時期もあったが、今は学会の婦人部の先輩が訪問してくれるのがうれしい。
 「すごーく温かみがあって、いろんなことを聞いてほしいなって思えるようになって、何でも話してしまうんです。体調を崩したり、子どもが熱を出したりして、なかなか前向きになれないっていう話をしても、『悪いことばっかりじゃないよ。必ずいいことがあるからね』って言ってくれて、ほっとするんです」

〈悔いを残さず生き抜きたい〉
●外出中、雲間から降り注ぐ陽(ひ)の光を見ると、娘は「パパだ!」と叫ぶ。
 そうやって夫は、いつも家族の日々の中に生き続けている。
      ◇
●「悔いを残すような生き方はしたくない。生きたかったはずの彼の分まで生きて生きて生き抜こうと思います。子どもの成長を見届けて、いつかどこかで彼に再び巡り合えた時、何もかも報告できるようにしようって決めてるんです」
●「2人が大きくなった時に、『ママ。大変だったけど、私、子どものころ幸せだったよ』って言ってもらいたい。そのために、小さくてもいいから一歩ずつ前に進んでいこうって思うんです」
●「大丈夫!あなたたちの幸せは、ママが守るから!」

《明日を祈る 「共に苦しみを分かち合う それが何よりの励ましと」》
●「例えば、仮設団地では、初めは互いに顔も名前も知りません。そんな時、『同じ仮設に住んでいるんです』っていう人が、『私も大変な目に遭いましてね』って訪ねて行くと、同じ状況の人同士が一から人間関係を築くので、安心して受け入れてくれるんです。同じ苦しみを分かち合うことが、何よりの励ましです」


【きょうの発心 父子の懸命な祈りで病苦を克服】
御文
 須く心を一にして南無妙法蓮華経と我も唱へ他をも勧んのみこそ今生人界の思出なるべき (持妙法華問答抄、467ページ・編217ページ)
通解
 ぜひとも、心を定めて南無妙法蓮華経と自身も唱え、他人にも勧めることこそ、人間として生まれてきた今生の思い出となるのである。
●自行化他にわたる信心修行に励むことこそ、この人生を最高に輝かせる道である、との仰せです。
●「題目は“出発”であり“目的”です」(先生)


【スタートライン 俳優 佐藤浩市さん】
《新しい人生へ、怖さも怯えも感じながら、あがいてでも前に進むのが“大人”だと思う》
 
〈本日公開の映画「草原の椅子」が問い掛ける「大人の生き方」〉
◆物語は、カメラメーカーの中間管理職である主人公の遠間憲太郎(佐藤浩市)と、その取引先のカメラ販売店経営者である富樫重蔵(西村雅彦)という2人の50歳の男が、ひょんなことで“親友”になることから始まる。
◆それぞれの未来への道を模索する4人が、一緒に世界最後の桃源郷と呼ばれるフンザパキスタン北部)を訪れた時、新たな再生が始まるというストーリー。

●やっぱり、震災の前と後では背負っていくものが違うんですよね。この前、ある映画関係者と話したのも、やはり今は、何かしら震災を踏まえなければ映画は成立しないし、うそになってしまうということ。決して、きれいごとだけではすまないリアリティーの中で、自己を再生するためには、あがいてでも前に進むのが“大人”だと思いますね。