わが友に贈る・寸鉄 他

2013年4月25日(木)更新:8
【絆輝く福島が希望の歩み! 郡山でフェニックス大会】
●これには池田大作名誉会長が記念のメッセージを贈り、“一番苦労した皆様方が一番幸せになる。そのための学会である”と激励した。
●長谷川副理事長は「失望」を「希望」に、「破壊」を「建設」に変革する創価の友の奮闘が、真の希望のシンボルになると強調。使命感を胸に広布のために行動した時、偉大な人間革命ができる。この大確信で「新生・東北」を築こうと励ました。
   (聖教新聞 2013-04-22、以下同)


【わが友に贈る】
 「納得」の協議が
 団結と前進の力!
 皆が心から決意し
 広布拡大に勇み立つ
 信心の触発を重ねよ!


創価の楽雄 音楽隊 原田会長が首都圏隊員会へ】
●原田会長は御書の「礼楽(れいがく)前(さ)きに馳せて真道(しんどう)後(のち)に啓(ひ)らく」(187ページ)を拝読。「文化によって人の心は耕され、仏法は広まっていく。先駆の誇りを胸に、友を鼓舞する妙音を」と念願した。


新潟県立近代美術館で好評 「近代日本画の精華」展 東京富士美術館所蔵品 5月8日まで】
〈監修の野口玲一氏が講演〉
●野口氏は、東京富士美術館所蔵の日本画が、これまでさまざまな切り口で全国に紹介されてきた経緯に触れ、“今までにないやり方”で美術的価値の高い日本画を紹介したいと、考察を重ねてきた心情を述懐。「東京富士美術館には豊富な作品があり、中でも、富士山を描いた新旧の絵画が充実している」と語った。
●“日本人の心”として印象の深い富士が、現在までどのような表現の変遷を経て日本画に残されてきたかをテーマに講演。


大白蓮華5月号が完成】
●巻頭言「わが街は人間共和の宝土なり」では、「人間尊敬」の不屈の対話を実践しているのが創価学会であると強調。一人一人が「信頼の柱」「正義の眼目」「安心の大船」として、わが地域を幸福と和楽の宝土にと呼び掛ける。


寸鉄
●人間の価値を高める創価思想こそ人類への贈り物―博士(アメリカ)。自信満々と語れ
●岐阜の婦人部と青年部が記念月間。地域に対話の春風。偉大なる堅塁の要  
●苦労なしに大いなる事は成らない―作家(セルバンテス)。今いる場所で勝て!広布は足元
地球の日(アースデー)。たった一つの青き星。環境守る意識を。依正不二の哲理を世界へ
●人々を離反させるものは悪であり醜(しゅう)である―文豪(トルストイ) C作戦で失敗した日顕


【南米ボリビアで教学試験 御書学習の担当者会も】
●当時は宗教への興味は全くなかったが、しばらくして人間関係で悩むように。ふさぎ込むようになったチサカさんは次第に、勉強にも手が付かなくなっていった。そんな時、温かく接してくれたのがパノソさんだった。
 昨年7月、ササキさんの振る舞いに感動して入会していたパノソさんは、チサカさんに幸福になってもらいたいとの思いが募っていた。チサカさんはパノソさんと共に勤行などに挑戦。「宿命転換」「信心即生活」などの法理や池田SGI会長の励ましに、新鮮な驚きの連続だった。そして、これまでにない思いがあふれてきた。
 “自分にも、社会の役に立つ使命があるのかもしれない”
 人生への意欲を取り戻したチサカさんは、自ら進んで入会を望んだのである。
 彼を見守ってきたパノソさんは力を込めて語る。「『我並びに我が弟子・諸難ありとも疑う心なくば自然に仏界にいたるべし』(御書234ページ)を心に刻みました。力強い信心があれば、人生を大きく開いていけると確信します」


【今週のことば】
 立宗七百六十周年――
 御本仏の魂の大宣言を
 我らは勇敢に実践!
 「立正安国」の対話で
 仏縁を結び広げよ!


【わが地域の太陽たれ 中部社会部の婦人部が大会】
●「共に励まし合う麗しいスクラムで、女性の世紀の先駆を」
●「今こそ勇気の一歩を踏み出し、広布のドラマをつくりながら師弟勝利の道を切り開いていきましょう」


【きょうの発心 励まし続けてくれた同志に感謝】
御文
  甲斐無き者なれども・たすくる者強ければたうれず、すこし健の者も独なれば悪しきみちには・たうれぬ(三三蔵祈雨事、1468ページ・編759ページ)
通解
 ふがいない者でも、助ける者が強ければ倒れない。少し強い者でも独りであれば、悪い道では倒れてしまう。
●信心を教え、支えてくれる善知識が、いかに大切かを教えられています。
●順調だった仕事も行き詰まり、生活は荒れ、体も不調に。“どん底”にいた私を見捨てずに励まし続けてくれたのが、同志の皆さんです。その激励に支えられ、再び立ち上がることができました。  
●池田先生の前で、“生涯、師匠のため、学会のために生きていこう”と誓いました。その誓願を胸に今日まで戦ってきました。  
●多くの先輩が先生と共に築いた“庶民の城”足立を守り抜き、善の連帯を広げることこそ自身の使命と定め、励ましに徹していきます。「東京の王者」との誇りも高く、勝利を開いてまいります。


【あおぞら家族】
●いつも明るいね
●すべてを前向きに受け止めるからかな
●失敗したりいやな事があっても?
●そ〜〜〜〜
 それらをみ〜〜〜んな教訓として生かせる