わが友に贈る・寸鉄・「お薬手帳」を活用しよう 他

2013年5月2日(木)更新:7
【歴史を残せ 青年ならば】
《牙城会、創価班 首都圏の代表が大会 「青年の月」7月へ出発》
●自分は、どれだけの歴史を残せるのか――広宣流布の全責任を担い立つ強き一念が、一人一人の行動に輝く。
●「創価班の訓練があればこそ、いかなる困難にも一歩も引かない自分になりました」(神奈川、渡辺さん)
●経済苦、長男の先天性内反足、片道65キロの勤務先への転勤……。苦難に心が折れそうだった時、先輩の一言に目が覚めた。「今いる場所で勝て。これが創価班精神じゃないか」
 「全てやりきる」と腹を決めた。心が変われば行動が変わる。日々、時間をこじ開けるように祈り、動いた。無我夢中だったが、気が付けば一切が解決。「最大の喜びは、いつも時間に追われ、環境に振り回されていた自分が、時間をつくり、環境を変えていける自分になったことです。」
 この3月、渡辺さんは弘教した。20年以上仏法対話を続けてきた友だった。男子部になって10世帯目である。
●「『創価班がいれば、学会は磐石』と信頼される、師弟不二の大陣列を築きます!」
●「今の自分があるのは、ひとえに牙城会の薫陶の賜物」(東京、竹岡さん)
●仕事の悩みに直面した時、信心の大切さが分かった。壁にぶつかるたびに御本尊の前に座り、一念を定めた。牙城会の永遠の三指針「信念の人」「努力の人」「忍耐の人」になる挑戦を重ねた。この懸命な姿勢は仕事の結果となった。この5年間、売り上げなどを競う社内コンテストで4度の優秀。部署では最年少のリーダー。先輩への弘教も実らせた。 
●埼玉の根津さんは、家庭不和、母の他界、経済苦、自身の心の病などの宿命を乗り越えた体験を語った。「幼少期から人生のどん底を味わった私が、ここまで幸福な人生になりました。感謝してもしきれません。牙城会魂を真っ赤に燃え上がらせて、これからも勝利の報告をしていきます」と力を込めた。
●「牙城会の誉れは、師弟共戦を貫いてきたこと。不撓不屈の決意と行動で、青年学会の先頭を走ります」
   (聖教新聞 2013-04-26、以下同)


【わが友に贈る】
 創価の希望の太陽
 ヤング・ミセス万歳!
 貴女の奮闘こそ
 一切の勝利の原動力だ。
 一家の幸福の土台だ。


【桜のごとく福光の花を 石巻(宮城)太陽支部
●現在、仮説住宅で暮らす友、リフォームした自宅に戻った友、他地域で生活する友など状況はさまざまだが、木村支部長、小嶋支部婦人部長は、「冬に耐えて咲く桜のように福光の花を必ず咲かせます」と語る。


【SGI南アフリカ派遣団 ガンジー記念館を訪問 令孫のエラ・ガンジー博士と会見】
●85年、アパルトヘイト(人種隔離)を起因とする暴動で施設の多くが破壊されたが、2000年、南アフリカのムベキ大統領によって再建された。かつてのガンジーの邸宅をはじめ新聞の印刷所などには、ガンジーや、ゆかりの人々の写真や言葉が展示され、非暴力・不服従運動の歴史が学べる場となっている。
●博士は語った。
 「非暴力の文化を構築することが、現代において最も重要です。紛争や対立は、家庭や地域、世界というあらゆる場に存在します。特に現代は変化のスピードが速く、皆、せっかちになっているので、そこから怒りが生まれ、暴力に発展しがちです。池田SGI会長が主張しておられる通り、非暴力の精神で忍耐強く、しっかりと時間をかけて物事に対処することです」


寸鉄
●SGI会長の対話は非暴力精神を世界に根付かせる旅路―学長(マレーシア)。平和闘争に続け
●師弟有縁の「長野の日」。未来を開く勇気の拡大に先駆! 人材山脈は厳たり
●御書「蒼蠅驥尾に附して万里を渡り」。まず信心で勝つと決めよ! 力は無限
●後輩を自分以上に―これ人材育成の魂。共に動き、共に成長。幹部(リーダー)が姿示せ
●ネット選挙解禁に。なりすまし等の不安の声も。有権者は情報を見極めよ


【広布の山を勇み登れ! 目黒(東京)、北海道男子部が意気高く】
●「師に心を合わせ、題目を根本に対話のうねりを」
●「さいわいは心よりいでて我をかざる」(御書1492ページ)
●「一人一人が境涯を大きく広げ、仲良き団結で喜びの躍進を」
●「大願とは法華弘通なり」(同736ページ)
●橋元男子部長は、社会を変え、時代を動かし、新時代を開くのが青年の使命であると語り、折伏精神をみなぎらせ、仏縁を広げる対話の波を、と激励した。


【倉敷(岡山) 友情の花爛漫大拡大月間】
●「春爛漫の倉敷たれ」(1965年5月28日、名誉会長)
●「師の励ましを胸に、報恩の心で語らいを広げ、あの友この友と、“友情の花”を爛漫と咲かせます!」


【目黒「女性の日」勇気凛々週間】
●婦人部・女子部「勇気凛々!壁を破ろう週間」
師弟不二の熱き誓いを胸に、「真心と誠実の対話」を大きく拡大。平和と幸福を願う強き祈りで、地域広布へ勝利の大前進をスタートする。


【声 挫折乗り越え 創大で新出発!】
●「あなたの求める全ての答えが、学会の中にはあるのよ」。確信ある言葉に、「それは一体、誰が教えてくれるの?」と聞くと、母は「池田先生よ」と即答しました。


【新・生き生き川柳】
●地道なる ひとりの奮起 地域変え
●広布史を 若者(きみ)に伝える わが使命
●励ましと 寄り添いに勝る 特効薬(クスリ)なし
●介護とは 愛することと思えたり
●挨拶で 距離が縮まり 友となる
●歳取れど 強き祈りに 覇気ぞ湧く


【きょうの発心 唱題根本で宿命転換に挑む】
御文
  苦をば苦とさとり楽をば楽とひらき苦楽ともに思い合せて南無妙法蓮華経とうちとなへゐさせ給へ、これあに自受法楽にあらずや、いよいよ強盛の信力をいたし給へ(四条金吾殿御返事、1143ページ・編880ページ)
通解
 苦を苦と悟り、楽を楽と開き、苦しくても楽しくても南無妙法蓮華経と唱えきっていきなさい。これこそ自受法楽ではないか。ますます強盛な信心を貫いていきなさい。
●いかなる時も唱題し抜いていくことこそ最高の幸せである、との仰せです。中学2年生の時に夏季講習会に参加。池田先生にお会いし、”生涯、師と共に負けない人生を”と誓いました。


【信仰体験 揺るぎない不動の一念 師子吼の祈りは無敵!】
●「どんな厳しい苦難に直面しても、信心している以上は、勝って実証を示す。挑む前から諦めるなんて、あっちゃいけないよ」

〈諦めは敗北〉
●真面目に信心を貫く中で深めてきた御本尊への確信がみなぎってきた。
●“唱題を重ねれば重ねるほど、勇気が湧いてくる。祈り続けて病魔に挑めば、絶対に負けない”
 この体験で培った“不動の確信”が、人生最大の難関を突破する力となった。

〈「死」と対決〉
●「病気と闘っている方は、どうか、仏法の偉大な力を証明する大使命があることを確信して、断固、勝ち越えていってください」(名誉会長の指針)
●“そうだ。病に打ち勝つ姿で、信心の力を証明するチャンスじゃないか。勇気をもって立ち向かっていこう!”
 腹が決まるや、唱題に力がみなぎった。
●「南無妙法蓮華経は師子吼の如し・いかなる病さはりをなすべきや」
●“師子吼の祈りが、がんなんかに負けるわけがない!”
 確固とした不動の信念が涌き上がってくる。
●「どんなに絶望的な状況でも、勇気を奮い起こして進む限り、道は開ける。闘病を通して、私がつかんだ確信です」
 清水さんは、誓いの一首を詠み、学会創立100周年を目指している。
 「100周年/師匠と共に/生き抜いて/地湧の使命/果たしゆかなん」


【生活ワイド 「お薬手帳」を活用しよう】
《日常も外出先でも役立つ》
●「おくすり手帳」「薬識(やくしき)手帳」とも呼ばれ、日本全国、どの医療機関や薬局でも提示し、活用できます。薬局などで手に入れることができます。費用は掛かりません。
●1冊にまとめておく
●非常時の持ち出しを
●もし、それまで使用していた薬が分からなくなれば、治療を最初からやり直さなければなりません。しかしお薬手帳を持っていれば、一目で薬歴を確認することができます。
●災害時には、医薬品が不足することも考えられますが、同じ薬でなくても入手可能な代替薬を処方できることもあります。