わが友・寸鉄・今週のことば・暮らしのアンテナ「ウォーキング」 他

2013年5月30日(木)更新:4
【人材の城 希望の連帯を 原田会長が長崎、熊本の大会に 中野(東京)、福井、青森、埼玉(女子部)が集い】
●「一人一人が勇気の対話で誉れの金字塔を築こう」(原田会長)
●「師匠への誓いを胸に、広布拡大の決定打を」
●「法華経の兵法で、一日一日を断固と勝ちゆこう」
●“青年の心”で郷土革命に挑み、新たなルネサンスの波を(池田関西最高参与)
●「正義のスクラム拡大を」
   (聖教新聞 2013-05-27、以下同)


【わが友に贈る】
 いつも同志と共に!
 異体同心の団結こそ
 前進の原動力だ!
 わが使命の地域に
 人間共和の大城を!


創価大学柔道部 女子 全国大会出場へ】
●「創立者をはじめ、応援してくださる方々のために勝利します!」(監督)


【米国の竜巻被害 SGIが救援活動】
●地元メンバーが中心となって約2000リットルの飲料水を救援物資として提供。同日夜には、全ての犠牲者の冥福を祈念する勤行会が厳粛に営まれた。


寸鉄
●SGI会長は師弟を通して「人の道」を教えた―識者。師の模範の振舞に続け!
●きょう神奈川婦人部の日 慈愛の母こそ平和の原動力。正義の連帯を強固に
●仏典「昼夜に常に精進す」 壮年部の太陽会・敢闘会が奮闘。本領発揮の時だ
南海トラフ巨大地震50年以内に9割発生と。日頃の備えを点検。油断なく
●公明は国民的議論の旗振役。政権の調整弁(バランサー)―学者 政治を前へ! 今こそ行動


【中国瀋陽雑技団が四国研修道場を訪問】
●高等部の間部君は、「心が通じあう貴重な体験になりました」と
●副団長は、池田名誉会長の“文化・芸術の交流で日中両国の心を結ぶ”という理念によって今回の公演が実現できたと強調。名誉会長の両国友好への心を若い世代に語り継いでいきたいと述べた。


【神戸・関西国際文化センターで アメリカ実践哲学協会会長マリノフ博士が講演】
●池田SGI(創価学会インタナショナル)会長と対談集『哲学ルネサンスの対話』(潮出版社刊)を編んだ、アメリカ実践哲学協会会長のルー・マリノフ博士
●「行動する哲学者」として知られるマリノフ博士は、日常生活において直面する問題の解決に、古今東西の哲学を応用する「哲学カウンセリング」の先駆者。これまで、SGI会長とは2度の出会いを重ねている。
 講演でマリノフ博士は、カルマ(業)やルネサンス期の思想などをテーマに、哲学の持つ意義について言及。万人に内在する知恵や徳を、対話によって引き出す手助けをすることが哲学者の使命であると強調した。
 また、そうした行動は大乗仏教で説かれる「菩薩」の実践と同一であり、その実践の模範こそSGI会長であると語った。


【第155回広島学講座】
《ペルーのエスカラ大使“世界平和の使命”を語る》
●「核拡散防止と世界平和に向けたペルーの貢献」と題して講演した。
 大使は昨年、広島の地を訪れ、核兵器の脅威と悲惨さを目の当たりにしたことで、核廃絶への道を決意新たにしたと強調。池田SGI会長の“平和提言”に言及しつつ、対話と外交の重要性を訴えている点に共感していると述べた。
 また、「学会の青年部が、平和の心、ヒロシマの心、そして池田会長の心を、世界に広げていってください」と念願した。


【東京の錦州城 板橋】 ●1953年(昭和28年)6月11日の池田名誉会長の板橋訪問から本年で60周年
●師は、後に長編詩の中で「真実の板橋!それは金の橋である。それは心が金であるからだ」と板橋の友を最大に称賛した。


【今週のことば】
 我らの一日の功徳は
 極楽百年の修行に勝る。
 仏法に無駄はない。
 今日できることに
 ベストを尽くそう!


【我らの座談会 広布の前進は座談会で始まり 座談会で終わる】
●「座談会は、あくまでも御本尊を根本に、平等の立場で全員参加を第一義として開催すべきである。参加者は共々に信心の向上と地域の発展のために尽くすことを忘れてはならない」
 「座談会で語り合われる功徳の体験、信心の確信に満ちみちた指導は、一切があすの生活の原動力となっていくものである。さらに自信と勇気をもって大いに語り合っていただきたい」
 「座談会を運営する幹部は、参加者の信心と努力の結晶であるそれぞれの貴い発言を、どこまでも尊重していくべきである。その姿勢は、いわゆる上下の関係ではなく、横の連帯の関係で包含していくことである」
 「座談会は、仏法を現代に展開しゆく学会伝統の行事である。ゆえに広宣流布の前進は座談会に始まり、座談会に終わることを銘記されたい。どうか、見事な座談会を開催していただきたい」


【きょうの発心 徹して一人を大切にと日々挑戦】
御文
  かくれての信あれば・あらはれての徳あるなり(上野殿御消息、1527ページ・編840ページ)
通解
 今は知られなくとも内に誠意があれば、いつかその徳は外にあらわれるものである。
●誰が見ていようといまいと、まじめに広布に戦う人には、必ず福運の花が咲くとの原理を示されています。


【暮らしのアンテナ 「ウォーキング」】
NPO法人 ウォーキング研究所 駒崎優理事〉
●体をバランスよく、上手に使うことを意識して歩くと、美しく見えるだけでなく、健康面でも効果が期待できます。筋肉がきれいに付き、スタイルも着こなしもよくなります。

〈常識を捨て、質の高い歩き方〉
(1)なるべく速く歩く→自分のペースで
(2)腕を大きく振る→肩から自然に振る
(3)大股で歩く→肩幅の歩幅で
(4)1日1万歩が目標→歩数より濃い中身
(5)1日20分以上→短時間でも繰り返す
(6)特別な靴・服が必要→動きやすい普段着で

〈悪いたち姿勢〉
(1)脚を交差する「クロス立ち」
(2)片脚に体重を掛ける「片足立ち」
(3)壁などに寄り掛かる「もたれ立ち」