わが友に贈る・寸鉄・アメリカ創価大学 同窓生の活躍・風疹 他

2013年6月6日(木)更新:1
【わが友に贈る】
 草創の同志の
 汗と涙の奮闘ありて
 創価学会は大発展!
 広布開拓の魂を
 永遠に忘れるな!
   (聖教新聞 2013-05-31、以下同)


【信心とは壁を破る勇気! 原田会長は豊橋(愛知)へ 目黒(東京)が驀進】
●「『豊橋の日』30周年の今こそ、自身の限界に挑み、中部広布の原動力に!」
●「師の心をわが心として、総本部完成を荘厳する師弟の人材城を築こう」(原田会長)
●「日蓮一度もしりぞく心なし」(御書1224ページ)
●「強き祈りで、たゆまぬ前進を」(谷川副会長)


寸鉄
●一人を大切にするSGIに全人類が感謝を―市長(ブラジル) 世界の良識は深く洞察。
●福井が「県の日(6・5)」40周年月間。友情の緑野を拡大。気概に燃えて歴史を築け
●「命限り有り惜む可からず」。今日は何人に会い、励ませたか。日々挑戦で
●梅雨前線の北上で気温・湿度も変化。体調管理を聡明に。健康第一で前進
●交通事故死の半数以上が高齢者と。慣れた道でも用心を。地域で声掛けも


【広島、山口で女性大会】
●「真心の励ましと大誠実の声で、愛する地域に信頼の絆を」(杉本婦人部長)


【SUA出身者 創宝会が総会】
●「創立者はかつて、“一番優れた卒業生とは、母校を愛する人”と語りました。SUAを“わが家”と思い、いつでも帰ってきてください。共に、『最後に勝つ』人生を送りましょう」(ハブキ学長)


アメリ創価大学地球市民の揺藍 各界に広がる同窓生の活躍】
〈1期 シナン・サラーさん ドイツの有名校で工学を専攻〉
●「SUAは『世界平和』『地球市民の育成』という“師弟の夢”の結実です。1期生になれた喜びと誇りは筆舌に尽くせません」
 創立者と共に、「人類貢献」の使命の道を歩むサラーさん。「開拓」と「建設」の使命に生きる心は熱い。

〈2期 レイ・カネムラさん 英国 クイーンズ大学の教壇に立つ〉
●「一級の教授陣の授業は、内容も工夫が凝らされており、知的好奇心が刺激され、研究の楽しさを知りました」
●「創価高校の3年間、SUAの4年間、創立者は私たちの勝利を信じ、“自身の弱さに負けてはいけない”“偉くなりなさい”と幾度も励ましの言葉を掛けてくださいました。それはまた、“中途半端な決意と行動では、世界で活躍することなどできない”という、厳愛の指導だったのだと気づきました」

〈3期 アリソン・ウニオネさん 子どもの人権守るアメリカの弁護士に〉
●「もうだめだ……」。そんな彼女を支えたのは、創立者の言葉だった。
 “いかなる困難も必ず乗り越えられる”
 “絶対に負けるな”
 歯をくいしばり、彼女は机に向かった。
 “あと5分、学ぼう!”“あと10分!”と心を鍛えた。成績はみるみる上昇していった。
●「司法試験に受かることができたのは、創立者の励ましのおかげです。これからも、創立者と共に人生を勝っていきたい!」
 真実を捉え、正義を守る法曹に――彼女は生き生きと、使命の舞台で輝きを放つ。

〈4期 サイモン・ホフディングさん デンマーク コペンハーゲン大学で哲学研究〉
●「私の中の『大学像』が一変しました。教授とは、大きな講堂の教壇で話す“遠い存在”だと思っていました。でも、SUAは違った。
 一学生の人格を尊重し、真心で応えてくれました。この大学なら自身の研究分野を思う存分深められる、そう確信しました」
●全ての人間の可能性を引き出す創価教育の精神を「学術界で広げることが私の使命」と挑戦を続けている。

〈5期 ユウコ・トミタさん エチオピアで移民保護に奮闘〉
●「国際社会の共栄のために尽力したい」――トミタさんは、SUAの門をくぐった。
●「価値観の違う人間同士が働く中で、求められるのは『対話力』です。同僚や現地の人々との信頼関係を構築できるよう、SUAで培った人間力を発揮していきます」

〈6期 メーガン・スミスさん 障がい者支援のNPOで活躍〉
●「海外に行き、困っている人たちの力になりたい」
●「SUAで他者の『価値観』を尊重し、分かち合うことの素晴らしさを学ぶことができました」
●「SUAの4年間、創立者が私たち学生一人一人に温かい励ましを送ってくれました。私も障がいをもつ人に真心で接し、共に社会貢献の道を歩めるよう、支えていきます」

〈7期 エレーン・サンドバルさん 音楽教育活動(エル・システマ)指導者育成プログラムを修了〉
●「池田先生は民音を創立されるなど、平和を担う『音楽の力』を確信し、市民社会への普及に尽くしてこられました。
 その創立者の心に触発され、私は『音楽教育』の道を志したのです」
 人に喜びを送る音楽。共生の心を広げる音楽。その力を信じる彼女は、子どもの幸福を守る「教育」の最前線を走り続けている。

〈8期 ジェニファー・カラハンさん 米・名門ロースクールに進学〉
●「学は光」
難関大学の受験。一日十数時間に及ぶ研究。学問に徹して打ち込んでこられたのは、「“周囲の人々を照らす光に”との創立者の期待が、背中を押してくれたから」
●「泥の中にあっても、凛と咲く『蓮の花』のように、人間性と教養光る人格者になりたい。それがSUAで教わった生き方です」


【きょうの発心 妙法の“人間山脈”を築く】
御文
  なにの兵法よりも法華経の兵法をもちひ給うべし、「諸余怨敵・皆悉摧滅」の金言むなしかるべからず(四条金吾殿御返事、1192ページ・編1219ページ)
通解
 どのような兵法よりも法華経の兵法を用いていきなさい。法華経薬王品第23に「諸余の怨敵は、皆悉(み)な摧滅せり」と説かれる金言は決して空しいはずがない。
法華経の兵法こそ、勝利への最高の要諦である、と仰せです。
●負けてはいけない! 信心で宿命を変えるんだ


【生活ワイド 風疹】
《20〜40歳代の男性中心に流行》
〈先天性風疹症候群を防ぐ〉
●一番有効なのは、予防摂取です。
●妊婦の方は、可能な限り人混みを避けるようにしましょう

《妊婦への感染防止が最重要》
〈予防摂取 うがい 手洗い〉
●周囲に妊婦がいる場合は風疹を発症しないよう、予防に努めましょう。
●咳やくしゃみの飛沫(ひまつ)に含まれるウイルスを吸いこんで感染しますので、うがい・手洗いを励行してください。
●予防摂取の記録がはっきりと残っていない場合は受けておきたい。

〈他者に影響する可能性〉
●感染すると、妊婦をはじめとする周囲の人たちにも大きな影響を及ぼす可能性があることを忘れず、予防に努めたいものです。


【あおぞら家族】
●やっぱり80歳でエベレスト登頂はすごい!
●負けてはいられないね
●われらが目指すはエベレストのように高い「広布の山」
●さあ きょうも一歩前進!