妙法の人は最高に尊貴

2013年7月4日(木)更新:4
【御書とともに2〈6〉名誉会長が指針を贈る】

 当起遠迎とは必ず仏の如くに法華経の行者を敬う可しと云う経文なり (御義口伝、781ページ)

〈通解〉 (法華経普賢菩薩勧発品の)「当起遠迎(当に起って遠く迎うべきこと)」とは、法華経の行者を必ず仏の如く敬っていきなさいとの経文である。


《同志への指針》
 日蓮大聖人の仰せのままに広宣流布に戦う学会員ほど、尊貴な存在はない。真実の法華経の行者である。まさに仏の如くに敬っていくことだ。
 互いに健闘を讃え励まし合う心から、前進の勢いが増す。歓喜と功徳が広がる。
 さあ、我らの「生命の光」「信念の光」「団結の光」を、一段と強く地域に社会に送っていこう。立正安国のために!
   (聖教新聞 2013-06-27)