学会活動は最高の善

2013年7月4日(木)更新:5
【御書とともに2〈7〉名誉会長が指針を贈る】
 花は開いて果(このみ)となり・月は出でて必ずみち・燈(ともしび)は油をさせば光を増し・草木は雨ふればさか(栄)う・人は善根をなせば必ずさかう (上野殿御返事、1562ページ)

〈通解〉 花は咲いて果(このみ)となり、月は出て必ず満ち、燈(ともしび)は油をさせば光を増し、草木は雨が降れば茂る。(と同じように)人は善根を積めば必ず栄える。


《同志への指針》
 広宣流布という、最高の大善根を積みゆく人は、「必ず」無量無辺の大福徳に包まれる。これが、生命の因果の理法である。
 一日また一日、友の幸福のため、社会の平和と繁栄のため、たゆまず行動する。何と尊い金の汗か! そこに人生勝利の花が咲き薫ることは、絶対に間違いない。
   (聖教新聞 2013-07-04)