わが友に贈る・寸鉄・世界広布のフロンティア・高血圧 他

2013年7月29日(月)更新:3
創価班・牙城会 9月を中心に全国で大学校生大会】
 さあ常勝青年学会の建設へ、新たな前進を開始する時が来た!
 その主役は、男子部の「創価班」「牙城会」の精鋭である。
 このほど、創価班、牙城会の「大学校生大会」が、9月を中心に全国で開催されることが決定した。一人一人が師弟の精神を学び、折伏・弘教に挑戦する中で、自他共の勝利の人生を開く。
 池田名誉会長は、創価班、牙城会の友に呼び掛けた。
 「君よ! 君の誠実な一挙手一投足が、内外の信頼と友情を広げているのだ。率直に言えば、『広宣流布』をしているのだ。私は君たちに、一生涯、感謝を忘れない。これからも毅然と、誇りを持って、戦ってくれ給え!」
 「偉大なる若き君よ、まさに君自身が創価学会なのである。そして、仏法の人間主義の大指導者なのだ。狡賢き邪智の有名人よりも、社会的地位も捨てて戦う君たちの方が、百千万億倍も偉大であり、尊貴なのだ」
 この師の万感の期待に応え、大学校生は勇み立つ。
 創価班の河西大学校事務局長は固く誓う。  「広布新時代が大きく開いた今、同志に尽くす真の池田門下となるべく集い合ったのが大学校生です。報恩感謝を胸に、師弟直結で戦う人材に成長していきます」
 牙城会の高原大学校事務局長は力説する。  「壁を破る勇気の折伏の中でこそ、偉大な人間革命が成し遂げられます。9・1『牙城会の日』へ、学会厳護の精神を錬磨しながら、全員が大勝利した姿で大会に集います」
 正義の闘魂を継ぐ若師子たちの“折伏・夏の陣”が始まった。
   (聖教新聞 2013-07-26、以下同)


【わが友に贈る】
 バランスの取れた食事
 十分な睡眠など
 体調管理に留意。
 「信心即生活」の
 賢明なリズムを!


寸鉄
●学会の人間主義こそ平和への最も理想的な道筋―学者(アメリカ)。共生世紀の大哲理
●夏の友好期間スタート! 家族・友人と楽しき思い出を。健康・無事故第一で
●長野婦人部の日。友情の花は地域に爛漫。太陽の母ありて人材山脈は厳然
●子供は父母の行為を映す鏡―哲学者(イギリス)。親子で勤行・唱題に挑戦。信心を継承
●携帯電話(スマートフォン)の不正アプリが1年間で25倍と。利用前に確認を。危機意識持て


【勇気・智慧・友情 育む青春こそ無上の宝 アメリカ未来部が研修会 SGI会長がメッセージ】
●池田SGI会長がメッセージを送り、青春とは悩みの連続であり、困難を乗り越える「勇気」と「智慧」を育むことが大切であると強調。「青春の日々に、かけがえのない友情を結びながら、学会活動という生命の鍛錬の仏道修行に励んでいくことは、一生涯、そして永遠にわたる無上の宝となるのです」と呼び掛けた。
●青年部が取り組んでいる非暴力啓発運動「ビクトリー・オーバー・バイオレンス(VOV=暴力に打ち勝つ)」の精神を研さん。学校におけるいじめの例などを取り上げ、他者と自分を差別する「差異への執着」や未来に対する「希望の欠如」を乗り越え、相手を尊重する心を広げていこうと約し合った。
●SGI会長の『青春対話』を紹介。もしいじめに遭ったなら、勇気を出して“それは正しいことではない”と声をあげよう。暴力は弱さであり、非暴力こそ本当の勇気である
●SGI会長の『法華経智慧』を学ぶ青年部の教学運動「イケダ・ウィズダム・アカデミー」も実施。「衣裏珠(えりじゅ)の譬え」を通し、誰もが生命の奥底に仏の生命があるとの哲理を確認した。
●「アメリカは一つ、センセイと共に!」


【第5回 英語スピーチコンテスト 中等部、課題部門】
〈「さあ 出発しよう!」〉
●いよいよ、みんなの時代だ。みんなにも、それぞれの「決勝点」がある。今は分からなくても、意味が見出だせなくても、一生懸命、粘り強く進み続けていけば、必ず見えてくるものだ。
 君の、あなただけの「決勝点」が絶対にあります。
 さあ、出発しよう! 私がついています。毎日毎日、祈っています。「勝利の大道」を決勝点に向かって、明るく胸を張って、歌を歌いながら前進しよう! (「未来対話」から)


【世界広布のフロンティア〈39〉ノルウェー オスロ 中央地区 美しき港から幸福の大航海を】
〈仏法は「無限の可能性」開く力〉
●――中央地区の活動について教えてください。
 「地区には約40人が所属し、三つのグループがあります。毎月の第1日曜日には、他の地区と合同で広宣流布勤行会を開催しています。先月は、婦人部総会の意義も込めて行われ、地区から17人が参加しました。
 私は4月に、日本でのSGI研修会に参加したのですが、総会では、その際に学んだ池田先生の指導を研鑽しました。皆、本当に感動し、決意を新たにしました。
 今年は、わが国で女性参政権が認められてから100周年なんです。男女平等の社会は、私たちにとって大きな誇りです。これからも、子どもや女性の権利を守るために、そして社会的不公正によって苦しむ人がいないように、行動を続けなければと思っています」
      ◇
●――信心を始めて、何が変わったと思いますか?
 「“本当の自分”を知ることができたように感じます。自分が進むべき方向が明確になり、ホッとした気持ちになりました。家族との関係も改善し、生活を変革するための勇気が出るようになりました。何というか、自分を尊重できるようになったんです。そうしたら、周りの人のことも好きになり、尊敬できるように変わりました」
●「仏法には、一人一人の無限の可能性を開く力があります。そして、幸福な人生を築くために必要な、勇気・智慧・慈悲を湧き出させていく力があります。これこそまさに、多くの若い女性が求めているものではないでしょうか」
●「唱題すると、まるで散らかっていたクローゼットを掃除したような、爽快な気持ちになったんです!」
      ◇
●「コンサートに参加した人たちに、少しでも平和の心を持ってほしい。人生に希望を持ち、幸福を感じてもらいたいと願っています。真剣に題目をあげると、それができるんです。私にとっては、題目こそが、思いを伝える最高の“楽器”です」
●「今年の地区の目標は、池田先生との師弟の絆を一人一人が強めていくことです。何より私自身が、信行学の実践を深めて、良き地区部長として地区の発展に貢献していきます!」


【きょうの発心 今いる大地に根を張る人生を】
御文
  大地はささばはづるるとも虚空をつなぐ者はありとも・潮のみちひぬ事はありとも日は西より出づるとも・法華経の行者の祈りのかなはぬ事はあるべからず(祈トウ抄、1351ページ・編519ページ)
●私の「青年らしい生き方とは?」との質問に対し、先生は“今いる大地に根を張ることだ。浮き草のように流される生き方をしてはならない”と指針を示してくださいました。


【信仰体験 どこまでも強く生き抜く!】
●「祈れば何とかなるだろうというような、甘えた一念ではなく、『何としても実現していくのだ』という、強き強き叫びがこもっていなければならない。全身全霊をかけた真剣勝負の祈りが、御本尊に通じないわけがない」(名誉会長)


【生活ワイド 高血圧(上)】
重篤な病気を引き起こす
●朝晩の血圧を記録しておく
●自宅で測ることが第一歩
●治療は生活習慣の改善から
●高血圧に関係の深い生活習慣
(1)食塩の取り過ぎ (2)肥満 (3)運動不足 (4)お酒の飲み過ぎ (5)野菜や果物、ミネラルの不足 (6)喫煙 (7)ストレス
●薬の中断の自己判断は厳禁