わが友に贈る・寸鉄 他

2013年8月1日(木)更新:2
【ペルーのナショナルデー 学会代表が祝賀会へ】
ペルー共和国のナショナルデーを記念する祝賀会が26日、渋谷区の同大使館で行われ、学会本部の吉郷国際室長らが出席した。
 池田大作SGI(創価学会インタナショナル)会長からの祝意を伝えると、エラルド・エスカラ駐日大使から丁重な謝辞があった。
   (聖教新聞 2013-07-27、以下同)


【わが友に贈る】
 奮闘する受験生に
 最大の励ましを!
 今の努力が
 未来を開く力となる。
 青春の挑戦王たれ!


寸鉄
●SGI会長はペンの力で平和と希望を世界中に広める―識者(ブラジル)。青年よ著作に学べ
●きょう中部の日。師弟の道を進む後継が陸続と。広宣の一番星は永遠不変
●人を育てられる人を育てていく。全てはそこから―詩人(ホイットマン)。人材育成の夏に
●感謝の心は言葉に託してこそ。家族、友人に日頃の御礼を。わが振舞に仏法
●2週間で会話1回、高齢単身男性の16%と。深刻な孤立化。近隣と絆固く


【挑戦と努力の夏!創価学園生が躍動!! 伝統のサマーセミナー 自然と人間の関わり、共生のドラマを学ぶ】
《感動の教室 植物も昆虫も動物も自然も私たち人間も生命はつながっている》
●豊かな自然の中でこそ“人間らしい人間”が育つ(創立者
●「礼儀が素晴らしいですね。関西創価小学校の児童の姿を見ると教育の大切さを痛感します。児童の皆さんからいただいた『感謝状』に『親孝行します』とありました。
 しっかりあいさつができる。感謝を伝えることができる。ボランティアの人たちに、『お元気で』『長生きしてください』と声を掛ける。そうした人として調和がとれた生き方は、将来、大いに役立つでしょう。ボランティアの人たちの気持ちに応える姿勢が本当にうれしいです。
 指導方針の素晴らしさ、信念を持って人づくりをされているのがよく伝わってきます。良い指導者のもとで学べる子どもたちは幸せです」
●私たちが望むことは、できるだけ自分の目で見て、手で触って、鼻で嗅ぐという五感をフルに使い、自らの発見を楽しんでほしいということです。創価高校の生徒さんなら、きっといろんなものを発見すると思います。その発見を大事にしていってほしいのです。(NPO法人「やまぼうし自然学校」副代表理事


【きょうの発心 一家を照らす幸福の太陽に】
御文
  此の御本尊全く余所に求る事なかれ・只我れ等衆生法華経を持ちて南無妙法蓮華経と唱うる胸中の肉団におはしますなり(日女御前御返事、1244ページ・編1024ページ)
●自行化他にわたる実践に励む自身の生命の中にこそ、仏界があると教えられた一節です。  
●「祈って行動することが人間革命の道だよ」