わが友に贈る・寸鉄・子どもキッチン・週間テレビ番組ガイド 他

2013年8月11日(日)更新:7
【わが友に贈る】
 夏休みは
 子どもと向き合う
 最高のチャンス!
 信仰の喜びや体験を
 語り伝えよう!
   (聖教新聞 2013-08-04、以下同)


【夏空に希望の旋律(メロディー) 音楽隊、鼓笛隊 各地で熱演】
●「心が晴れ晴れする演奏でした」
●「真剣に取り組む姿、爽やかな笑顔に勇気と希望をもらいました」


寸鉄
●鍛えの夏!男女学生部が弘教と御書研鑽に邁進。庶民のために英知を磨け
●伝持(でんじ)の人無(なけ)れば猶(なお)木石(もくせき)の衣鉢(えはつ)を帯持(たいじ)せるが如し。広布後継の宝を育てよ!
●中高生の50万人超がネット依存。睡眠にも影響と。新たな現代病の対策急げ
●帰省時の長距離運転に注意。余裕ある計画と早めの休憩で絶対無事故を。
●宗門との決別は学会に起きた最良の出来事―博士(アメリカ) 人間主義光る世界宗教


【札幌創価幼稚園で楽しく卒園生大会】
●「皆さんの“心の故郷(ふるさと)”である札幌創価幼稚園で築いた池田先生との誓いを胸に、成長の日々を」


【関西創価高 陸上部員 インターハイで健闘光る】
●「創立者をはじめ、多くの人に支えられ、ここまで来ることができました。負けじ魂を燃やして挑戦を続け、国体への出場を目指します」


【信仰体験 一瞬の感動 一生の思い出を届けたい 創大生の誇り“不撓の根性”で進む!】
●“社会のために、役立つ人間になろう”
●「これからは、厳しい現実の社会に立ち向かってゆく勇者であっていただきたい」「第一に健康、第二に忍耐、第三に10年間は愚痴を言わずに、不撓の根性で、その職場で必ず勝ちゆくとの意気込みを持っていただきたい」(創立者
●「どんなに苦しくても、逃げないで立ち向かう。苦しい時こそ、自分の弱さに勝ち、誠実に振る舞っていこうと決めて。家族も一緒の思いでした」


【いっしょに作ろう!子どもキッチン】
●お子さんとゆっくり過ごせる時間が増える夏休み。一緒に料理にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
●忘れられない「食」の記憶はありますか?
 初めて自分で搾って飲んだ牛乳の、濃厚な甘みと温かさ。母が作ってくれるのを横で見ていた、バナナケーキの甘い香りと柔らかな食感。どちらも幼い時のことなのに、よく覚えています。もちろん「おいしかったから」という理由もありますが、自分で体験した楽しさや「わくわくした」という気持ちが伴ったからこそ、今でも忘れられないのかもしれません。
 食事は毎日、当たり前のように繰り返す行為ですが、「一緒に作る」ことによって、その一食は、子どもにとって忘れられない思い出として刻まれるのではないでしょうか。


【週間テレビ番組ガイド セレクション 動物との共生は人間の行動次第】
●「前田敦子 希少動物の大地 オーストラリアをゆく」
●コアラやワラビーなどの野生動物が車にひかれるなどして、命を落としている現実を目の当たりにする。
●「きれいな海、広大な森林。豊かな自然の中で、なぜ動物は死んでいくの?」――そんな疑問を抱いた彼女は、野生動物の保護に取り組む人々の活動を追う。
 映し出されるフェアリーペンギンやウォンバットの愛嬌あふれる表情は、何を訴えているのか!?
 最後に訪れたクレイドルマウンテンで、“動物との共生は人間の行動次第”と感じ入る前田の真剣なまなざしが、目に焼き付いた。