「教育こそ聖業!その思想を私も伝え抜きたい」ウルタド総長

2013年11月7日(木)更新:5
【ペルー・ラス・アメリカス大学が池田大作SGI会長に「名誉博士号」】
ペルー共和国のペルー・ラス・アメリカス大学から、創価大学創立者池田大作SGI(創価学会インタナショナル)会長に「名誉博士号」が贈られた。授与式は6日、ペルー・ラス・アメリカス大学のルイス・エフライン・ウルタド総長、ラステニア・フェルナンデス・ペレス理事長(総長夫人)が出席し、東京・八王子市の創価大学で行われた。ペルーSGIのシマ議長、ファーレス理事長、スエヨシ主任副理事長らが祝福した。
●「本日、私は『太陽の国』の『英知の太陽』たる貴大学の栄えある一員とさせていただきました」「万雷の大拍手をもって、総長ご夫妻を讃嘆申し上げるとともに、この『学びの前進』に続いていくことを約束し合いたい」――SGI会長の謝辞が読み上げられると、一つ一つの言葉に、ウルタド総長は何度もうなずいた。
   (聖教新聞 2013-11-07、以下同)


【ペルー・ラス・アメリカス大学「名誉博士号」授与式から】
《ウルタド総長の授与の辞(要旨) 地球規模で人々に幸福を贈る卓越した人間主義のリーダー》
●それぞれに自分にしかない長所と素晴らしい使命があるということ。全ての変革は内面から起こるということ。私たちは自らが幸せになるとともに、周りの人々をも幸せにしていくために生まれてきた


《SGI会長の謝辞(代読) 英知の光で時代の闇を照らせ》
●わが胸中に「学びの太陽」を
●未来を築くのも破壊するのも人間
●生命尊厳の教育で平和を創造
●何があろうと負けじ魂で
●「苦しみは新たな挑戦の源」(大歴史家 バサドレ博士)


【「第三文明」12月号が好評】
●特別企画は「文化芸術を考える」。多彩な識者が文化・芸術のもつ可能性に光を当てている。
 特集は「今から英語を始めよう」。


【信仰体験 感謝の心が最高の功徳】
●「苦難を悠々と見下ろせるような大境涯になっていきなさい」(名誉会長)
●“笑顔が一番のごちそう”