師弟勝利の本陣から出発

2013年12月2日(月)更新:3
広宣流布誓願勤行会 総本部の大誓堂で厳粛に】
●厳粛に行われた第1回広宣流布誓願勤行会。参加者は名誉会長が綴った「広宣流布 誓願の碑」の碑文「『広宣流布』即『世界平和』の潮流をいよいよ高めゆかん」との誓いを胸に刻んだ(1日午前)

〈第1回は総東京の代表が集う〉
●全国の同志が東京・信濃町の総本部に立つ「広宣流布大誓堂」に順次集い、師弟の誓いを新たにする「広宣流布誓願勤行会」が1日、総東京の代表が集い、厳粛に始まった。勤行会は午前(東京〈23区〉)と午後(第2総東京、山梨)の2回行われ、原田会長が出席。創価三代の魂が脈打つ師弟勝利の本陣から、新たな出発をした。
 一人一人の同志が、広布の決意を新たにした誓願勤行会。会合では橋元青年部長が、名誉会長が綴った「広宣流布 誓願の碑」の碑文を読み上げ、長田総東京女子部長(午前)、石井第2総東京女子部長(午後)が「報恩抄」の一節を拝読した。
 原田会長は、須弥壇に御安置された創価学会の常住御本尊の意義を語り、「創価三代の師弟による不惜身命の闘争で日蓮仏法は世界に広がった。広宣流布創価学会の永遠の使命である」と強調。そして「この誓願勤行会を新たな誓いの場として、人生の幸福と勝利のため、力強く前進しよう」と呼び掛けた。
   (聖教新聞 2013-12-02)