見栄で飾るのは「僣聖」のすることです

日蓮大聖人は、自分の名聞名利のために仏法を説く人間を、「食法がき」(御書1111ページ)と呼ばれている。仏法の世界で、うまく泳いでいこう、人から尊敬されよう、人気を得よう、喝采を浴びよう。そういう卑しい心です。
(『法華経智慧 第三巻』池田大作 以下同)
■本当の仏は飾らない。三十二相八十種好(しゅごう)ではない。見栄で飾るのは「僣聖」のすることです。


12月6日更新:2