一生空しく過して万歳悔ゆること勿れ(P.970)

■池田先生は、学会活動について次のような逸話を紹介された。
「長い間、学会活動から離れてしまった人が語っていたという。『もっと一生懸命に、お題目をあげておけばよかった。もっと活動をしておけばよかった。本当に無念です。時間がもうないんです』と。死ぬ間際になって、こう言ったという話が忘れられない」 (『御書をひもとく 要文123選』)

2月17日更新:2