わづかの小島のぬし(P.911)

・斧節『批判』
http://d.hatena.ne.jp/sokaodo/20110219/
【御指導】
■慢心の一つの特徴は「嘘」である。日蓮大聖人は御義口伝において『自分の欠点を隠し、徳を宣伝するのが増上慢である』(P.718)という妙楽大師の言葉を引いておられる。
自分の欠点を隠し、ありもしない自分の徳を宣伝するために、嘘をつき通すのである。「見栄っ張り」であり、「偽善者」である。しかも、その嘘を恥じないし、反省もしない。(1999-01-27)
■いつの世でも「反逆者たちは、もっともらしい言辞を弄して、みずからの行為を正当化する」ものだ。
しかし大聖人は、その本質を『世間の恐ろしさ』と『欲』、すなわち“見栄”“臆病”と“私欲”である、と喝破されている。(1988-05-22)
●卑劣な人間がいるところ、嘘と陰謀がはびこる─シラー

トップリーダー気取りの大嘘つきめ!自己正当化の詭弁など興味はない!

2月20日更新