弟子のふり、同志のふりをする敵に、惑わされてはならない

【御指導】
●中世の大詩人であるショタ・ルスタヴェリは叫んだ。「敵の中で一番恐ろしい敵は、友のふりをする敵である」
弟子のふり、同志のふりをする敵に、惑わされてはならない。また、ルスタヴェリは鋭く悪を糾弾する。
「背信の徒にほまれのあったためしはない」(2008-07-16)

6月24日更新:2