国を損じ人を悪道にをとす者は悪知識に過ぎたる事なきか(P.8)

・斧節『管首相:「恥の文化に反する」公明の追及に逆襲』
http://d.hatena.ne.jp/sokaodo/20110709/
>>宗教政党による人格攻撃は、政治の2ch化を示している(小野)
それは違う。また、「人格攻撃」という捉え方も誤りだ。自らの保身のみに走り、国民のことなど眼中にない首相は、弾劾されて当然だ。
●もしも、宗教者が「政治にだけは関心をもたない」というならば、そのほうがおかしい。現実社会に根をはって、本当に人々を救っていこうとすれば、心の問題のみならず、政治、経済、教育、文化、そして世界の平和へと関心をもつのは当然だからです。こういう、おかしな批判が続くのも、権力者が、「民衆の力」を脅威と感じているからではないでしょうか。(『青春対話2 第四巻』文庫本)

7月9日更新