反逆者は御書に反し、我見のみで暴れる─戸田先生

・斧節『教義と政治』 http://d.hatena.ne.jp/sokaodo/20110823/
●あなたは、(法華経の行者である)日蓮を誹謗しようとして、仏の未来記を虚妄にするのである。それこそ、まさに大悪人ではないか(p.507、通解)!

>>問題は一般と非一般とが存在する事実だ。つまり教義の次元において裏と表があると言ってよい。(小野)
●臆病物をぼへず・欲深く疑い多き者(p.1191)

>>元々日蓮正宗ルールに基づいてプレーしてきた過去が弱点となっているわけだが、いまだに払拭できてない事柄が多い。(小野)
>>学会の宗教的信念は「学会本部が正しい」という代物で、党の方針に額ずく共産党員と何ひとつ変わるところがない。(小野)
●悪心を壊き国王・大臣・婆羅門・居士及び余の諸の比丘に向つて誹謗して我が悪を説いて其れ邪見の人・外道の論議を説くと謂わん悪鬼其の身に入る(p.81)

・リンク先、斧節『前衛党の無謬神話』 http://d.hatena.ne.jp/sokaodo/20100423/
●僣聖増上慢は自分の「醜い実像」を、そのまま法華経の行者の姿と“すりかえて” 悪口してくる。自分の実像がゆがんでいるのに、それを映す明鏡に対して怒っている (『法華経智慧 三巻』、要旨)
●僣聖増上慢の正体ですが、「自ら真の道を行ずと謂(おも)いて」ですから、自分こそ一番偉いと自惚れ、他人を軽蔑する。自惚れが強い人というのは、一般に、「自己愛」が極端に強い。 (同、要旨)

>>教義変更が学術的根拠に基づいて行われることは、まずないと考えていい。そもそも創価学会内において学術的研究がなされていないからだ。(小野)
●師子を吠る犬は腸(はらわた)くさる(p.1080)
●邪見と云う謗は是れ乖背(けはい)の名なりすべて是れ解・理に称(かな)わず言は実に当らずして異解(いげ)して説く者を皆名づけて謗と為す(p.148)
●凡眼を以て定むべきにあらず浅智を以て明(あきら)むべきにあらず、経文を以て眼とし仏智を以て先とせん(p.1206)

>>多くの学会員の思考回路は、「本部認定のお墨付きがない研究は謗法」という単細胞レベルにまで堕しているありさまだ。(小野)
●常に他人に勝つことを願い、その心を抑えきれず、人を見下し、他者を軽んじ、自分だけを尊ぶ。それはまるでトンビが高く飛んで、下を見下ろす姿の様である(p.430、通解)

>>上記ブログ記事はパブロフの犬そのものであり、旧ソ連の密告的要素すら感じられる。記事タイトルからして思想的格闘がないのは明らかだ。馬鹿丸出しを絵に書いたような浅ましい姿だ。愚かな民衆ほど手に負えないものはない。(小野)
●後輩を見下げたり、利用したりすることは、謗法の罪─師匠
●批判力が旺盛であるからこそ、青年である─師匠
●故に彼の邪義を隠さんが為に諸国の守護地頭雑人等を相語らいて言く日蓮並びに弟子等は阿弥陀仏を火に入れ水に流す汝等が大怨敵なりと云云(p.182)
自身を省みることなく、保身や自己正当化のために学会員を誹謗することは絶対に許さない!

>>学術的視点を欠いた功徳路線=プラグマティズムが自縄自縛と化しているのだ。(小野)
●道理証文よりも現証にはすぎず(p.1468)
●人の法華経を行ずるをも随喜せざる故に師弟倶(とも)に謗法の者となる。(p.8)
末法の悟りとは何か。それは御本尊を信じきるということだ─戸田先生

>>教学の諸問題については宮田幸一さんが丁寧な論文を書いている。(小野)
●法に依つて人に依らざれ(p.219)
●五老僧は、日興上人の正義を、かえって“法門の異類を立てるもので、道を失っている”と非難した。みずから謗法に堕しながら、学会の正義を誹謗している点も、五老僧とそっくりである。─師匠
●世間の浅薄な問題でさえ、次から次へと伝わり広まっていくときには、偽りは多く真実は少ないのである。まして、仏法の深い教義においては、なおさらのことである。(p.45、通解)

・リンク先、斧節『観心の長者から業を考える』 http://d.hatena.ne.jp/sokaodo/20091110/
●未だ位(くらい)深からず信心薄く口に誦すれども其の義を知らず一向名利の為に之を誦す(p.84)
●御本尊への信心がなくて法華経が読めるものか。読めるわけがない。─戸田先生
●観心とは我が己心を観じて十法界を見る是を観心と云うなり、譬えば他人の六根を見ると雖も未だ自面の六根を見ざれば自具の六根を知らず明鏡に向うの時始めて自具の六根を見るが如し(p.240)

>>日蓮大聖人が日興上人に対して血脈相承をしたという事実はない。(小野)
●日興上人は、頑迷な敵対者ばかりのところに切り込んで、一人また一人と折伏され、現実に広宣流布を進められたのです。その戦いがあったればこそ、大聖人は日興上人を深く信頼され、後に一切を託されたのではないだろうか─師匠 (『御書の世界 2巻』)

>>主義・主張を盛り込んだ情報は必ずプロパガンダ化する。政治家、営業マン、宗教者の言動が軽いのはそのためだ。彼らは自ら進んで「手先」となる。(小野)
●組織というと「型にはめる」というイメージがつきまといがちですが、今の時代に、そんなことで大勢の人がついてくるわけがありません (『法華経智慧 二巻』)
●嫉妬の人間の悪口はつねに自分自身の“悪”と“動揺”を語っている─師匠
●宗教は、リーダーが自己を見つめることを忘れると、自らが権威化し、民衆から遊離していく危険を常にもっている。─師匠 (『法華経智慧 一巻』)
●自ら省ること能(あた)わざる(p.718)!

尚、『法華経智慧 第二巻』の身読を勧める。

8月24日更新:2