当に知るべし是の人は是れ魔の眷属(けんぞく)なり(p.152)

・斧節 『戸田先生「おカネのないのが創価学会の自慢だ」』、『読み始める』
http://d.hatena.ne.jp/sokaodo/20110916/
●これは実に下劣なことですからねえ!いや、まったく下劣ですとも!こりゃまったく意識的な卑劣行為です! (『白痴』 ドストエフスキー)
●心は是れ第一の怨なり此の怨最も悪と為す此の怨能く人を縛り送つて閻羅の処に到る(p.152)
●大慢のものは敵に随(したが)う(p.287)
●仏法の方人(かたうど)なるようにて仏法を失なう法師を扶(たす)くと見えて正法の行者を失う(p.313)
●無眼の者・一眼の者・邪見の者は末法の始の三類を見るべからず(p.229)
●悪友とは第六天の魔王外道婆羅門是なり(p.843)
●汝何ぞ悪友の教へに随はんや、されば邪師の法を信じ受くる者を名けて毒を飲む者なり(p.465)
●悪い弟子を養えば師弟ともに地獄に堕ちるといわれている(p.900、通解)
「言語道断の次第なり」(p462)!! 「日蓮をたとえ用いたとしても、敬い方が間違っていれば国は滅ぶであろう」(p919、通解)。「法華経を持ち読み奉り讃むれども法華の心に背きぬれば還つて釈尊十方の諸仏を殺すに成りぬ」(p1439)。
反逆の徒の悪書から抜き書きするとは本末転倒も甚だしい。昨日は、もう一方のブログでもその悪書について「非常に抑制された筆致で淡々と綴っているため一定の説得力がある。(中略)まあ色々な意味で面白かった」(小野)と紹介していたな。なんと傲慢な、なんと愚かな、なんと哀れな忘恩の輩よ!

・斧節『参謀室に代わるシンクタンクの設置を』
>>参謀室に代わるシンクタンクが必要だ。それが学会の延命措置となる。そして全体主義と手を切って、諸子百家を輩出する土壌作りに着手すへきだ。(小野)
日蓮を教訓して我賢しと思はん僻人(びゃくにん)等が念仏者よりも久く阿鼻地獄にあらん事不便とも申す計りなし(p.960)
●陰にまわって人を陥れる者(p.1095、通解)
●考えられないような話であるが、世の中の狂った雰囲気のなかにいると、自分がおかしくなっていることに気がつかないものである。(御指導、1998-04-25)
●真実の深き見識も、民衆への慈愛もない、悪しき権威の存在に、幻惑され、騙されて、正しき道を失っていくとしたら、人間としてこれほど愚かなこともない。(御指導、1989-03-04)
●師にあわなければ邪な智慧が日ごとに増し、生死の苦しみは月ごとに甚だしい。密林に曲がった木を曳(ひ)くように、生死の苦しみから出る時期がない(p.153、通解)
●妙法に逆らえば、生命力はしぼまる。 (『青春対話2』<単行本> 池田大作、要旨)
第六天の魔王にたぼらかされるな!己の眼が転倒しているのも気付かず、延命措置とはなんだ!全体主義とはなんだ!学会の隆々たる前進の現実を前にしては、いかなる嫉妬の謀略も「風の前の塵」(p232)だ。「頭破作七分」(p924)の憐れな輩よ!

9月16日更新:2