本来、宗教とは信念である─師匠

●「英知を磨くは何のため」「信心するのは何のため」。
勝つためである。人生に勝つ。社会で勝つ。人間として勝つ。断じて勝って、幸福をつかみ、平和を築くためである。
この根本の目的観、使命感を持つ人は強い。目的を忘れた人生は弱い。 (『輝きの明日へ 82 池田名誉会長のスピーチから』 聖教新聞社)
●心の定まらない「二心」「三心」であっては、結局、何もできない。あちらを見、こちらを見、いつも迷いながら生きるよりも、自分の決めた正義の道を、まっすぐに進みたい。 (御指導、1993-11-30)
●「無二の信心」に、人生は年ごとに開けていく。 (御指導、1991-04-25)

・『仏の慈悲は、完全に平等であり、差別はない』
http://d.hatena.ne.jp/yoshie-blog/20101004/

9月27日更新:1