いかなる時代の試練にも負けない!「正義の旗」を青年に託す

【各部代表者会議 名誉会長がメッセージ】
●御聖訓に「妙法蓮華経の五字・末法の始に一閻浮提にひろまらせ給うべき瑞相に日蓮さきがけ(魁)したり、わたうども(和党共)二陣三陣つづきて迦葉・阿難にも勝ぐれ天台・伝教にもこへよかし」(御書910ページ)と仰せの通りに、我ら創価の師弟は日蓮仏法を192ヵ国・地域に弘め、今、いよいよ青年学会の拡大の上げ潮を起こしゆく勝負の時を迎えていると強調。
戸田第2代会長は本陣のリーダーに、「大聖人の御心を心として広宣流布を誓った時に、もったいなくも大聖人と同じく、いかなる魔も打ち破る力が出せる。皆を仏にし、幸福にする力が出せるのだ」と厳然と語られた。
名誉会長はこれに触れ、「リーダー自らが尊き同志の先頭に踊り出て戦おう!油断なく、師子奮迅の仏の力で、この秋も勝ちまくれ!」と訴えた。
さらに「団結固く、前進、前進の指揮を」「広宣流布を大勝利で飾れ」と念願し、「大勢の人材を成長させたい──私の心は、その一点にある」と力説。
「お体を大切に!いつまでもお元気で! わが弟子、万歳!」と呼びかけ、メッセージを結んだ。 (聖教新聞 2011-09-28、以下同)

魯迅生誕130周年 記念シンポジウム 池田名誉会長の祝辞】
●〈恩師を宝とした魯迅先生〉師を見ると たちまち良心がよびもどされ勇気も加わる
●大教育者でもあられた魯迅先生は、自らの心血を注いで青年を育て、そして命を賭して、正義の旗を青年に託されました。

9月28日更新