わが友に贈る・寸鉄 他

【わが友に贈る】
広布は総合力!
先輩は後輩と一緒に 呼吸を合わせていけ!
よく意見を聞いて 新しい活力を引き出せ。 (聖教新聞 2011-10-12、以下同)

寸鉄
●明「青年学会 拡大の年」へ総決起。後継の門下よ 広布の先頭に踊り出よ!
●御本尊に願い切れ!その一人がいれば皆が幸せに─恩師。一人立つ闘士に

【社説】
●10月12日は、弘安2年(1279年)に日蓮大聖人が全世界の民衆のための「一閻浮堤総与の大御本尊」を建立された日であり、翌13日は弘安5年(1282年)、大聖人が死身弘法の生涯を閉じられた御入滅の日にあたる。
末法において全人類の幸福と平和を実現する南無妙法蓮華経の大仏法を確立してくださった大聖人の不惜身命の大闘争に思いをはせ、私たちは広布拡大の実践で報恩感謝をささげたい。
●さかのぼれば、大聖人の直弟子6人のうち、日興上人を除く五老僧は大聖人の御本意を理解することができなかった。そして、日興上人の精神を継承したはずの日興門流も今では完全に「葬式仏教」と化している。創価学会の破壊を企てた日顕宗(日蓮正宗)は大聖人に敵対する邪教となり果てている。
●大聖人は「今に至るまで軍(いくさ)やむ事なし」(御書505ページ)、「然(しかれ)どもいまだこりず候」(同1056ページ)と仰せである。この御金言の通り、大聖人はあらゆる大難を乗り越えて、広布に戦い続けられた。その闘争の魂は、人生の最終章においても変わることはなかった。
●民衆救済に断じて進み抜く──これこそが「大聖人門下の魂」であり、「真実の学会精神」であると、名誉会長は語っている。大聖人門下の正統の誇りを胸に、青年学会の建設へ勇躍前進したい。

【きょうの発心】
必ず心の固きに仮(よ)って神の守り即ち強し(御書1186ページ)
〈通解〉心が堅固であってこそ、諸天善神の守護も強く働くのである。

10月12日更新:1