きょう 小説「新・人間革命」連載日本一

寸鉄
小説『新・人間革命』の新聞連載が堂々の日本一 活字文化貢献の大金字塔 (聖教新聞 2011-11-03)

●池田名誉会長の小説『新・人間革命』が本日付の「福光」53で、4276回となり、日本の新聞小説史上、最多の連載回数となった。これは、山岡荘八氏の『徳川家康』の4725回(余話も含む)を超えるものである。
これまで『人間革命』(1509回) 『新・人間革命』を合わせ、6年前の2005年(平成17年)11月28日付(『新・人間革命』第18巻「師子吼」41)で、既に最長の連載記録を樹立。1993年(平成5年)11月18日に連載が始まった『新・人間革命』は、本日付で、単独で新聞連載回数日本一となった。
名誉会長は、執筆に込める決意を「限りある命の時間との、壮絶な闘争となるにちがいない。しかし、自身のこの世の使命を果たし抜いてこそ、まことの人生である」と記し、全世界の同志のために、きょうも渾身のペンを執り続けている。 (同)

11月3日更新:3