使命の本舞台で舞いゆけ

【御書とともに <58> 名誉会長が指針を贈る】
我等が居住して一乗を修行せんの処は何れの処にても候へ常寂光の都為(た)るべし (最蓮房御返事、1343ページ)
〈通解〉 私たちが住んで法華経を修行する所は、いずれの所であっても、常寂光の都となるであろう。
《同志への指針》 流罪の大難の中での仰せである。寂光土とは、どこか遠くの理想郷なのではない。広宣流布のために、師と同じ心で戦い抜く、「今」「ここ」にこそあるのだ。
どんなに厳しい苦難があっても、奥底の信心の一念が揺るがなければ、必ず勝ち越えこることができる。そこに、常寂光の都が輝くことを忘れまい。 (聖教新聞 2011-11-05、以下同)

【勝利の峰へ 全国総県長会議 名誉会長が伝言 原田会長が出席 新たに副会長20氏】
池田名誉会長は、友の勝利を一生懸命、祈り、見守っている真情を述べ、皆、元気で、各方面・県の広宣流布をよろしく頼むと万感こもる伝言を寄せた。

【わが友に贈る】
青年には 偉大な力がある。
さあ大確信で語れ!
栄冠は諦めない人に。
不屈の挑戦王と輝け!

11月5日更新:1