学会は師弟の力で大発展─ (「寸鉄」 2011-11-03)

・斧節『より原理主義的なのは、組織の上層部ではなく、むしろ下の者や若手である』
http://d.hatena.ne.jp/sokaodo/20111106/
>>組織への依存度に比例する。(小野)
●組織というと、何か自由を束縛する、邪魔なものと感じる人もいよう。しかし、「自由」といっても、自分がどう進めばいいのか、何の道もなければ、「無軌道」になってしまう。道がなかったら、どう行けばよいのかわからないし、迷走してしまう。組織があるからこそ、弱い自分を律してくれるし、励まし、支えてくれる。行くべき軌道を歩んでいける。 (『箴言集 四季の語らい』池田大作)
●私どもの立場でいえば、日蓮大聖人のおほめをこうむり、けなげな信心だ、大切な門下だと思っていただけたならば、他はすべて、とるに足らない些事である。
根本の基準は、あてにならない世間の眼ではない。仏法の世界の「仏眼(ぶつげん)」である。また法を中心とした「法眼(ほうげん)」である。この一点に徹した人は強い。何ものにも紛動されない。ここに信仰者としての真髄の一念がある。(御指導、1988-10-12)

11月6日更新:3