かけがえのない使命を果たしきってほしい

2011年11月15日(火)更新:1
●十一月十五日
自分が決めた使命の道を、人生の最終章まで、悔いなく断固と貫きながら、生き抜き、戦い抜いていくことだ。
そして自分自身が、勝利の満足をすることだ。「誰かのように」ではなく、「私らしく」生きていくのだ。 (『女性に贈ることば 365日』池田大作)
●「この信仰は、何か狭い世界に入るんじゃない。自在の福徳の世界に出るんだよ!」─牧口先生 (大白蓮華 2011年11月号)
●「随筆 人間世紀の光」にこうある。
「一人の中に、学会という全体がある。その一人の中に、二十一世紀がある。
ゆえに一人ももれなく、『私はこの世に、このために生まれてきたのだ』という、かけがえのない使命を、事実のうえで果たしきってほしいのです」
どこまでも、一人である。
使命の道を進む、輝く一人の出現。そこに、どれほど師の祈りと期待が込められているか。(同)