わが友に贈る・寸鉄 他

2011年11月15日(火)更新:2
【わが友に贈る】
リーダーは 共戦の同志を 仏の如く大切に!
感謝と賞讃の心こそ 偉大なる前進の力! (聖教新聞 2011-11-15、以下同)

寸鉄
SGI会長の平和の言葉を若き世代に伝えたい─前学長(モンゴル)
●学会は師子の集まりだ─恩師。青年よ胸を張れ!破邪顕正の剣(つるぎ)を持ち進め
●時とは、人によって違う速さで走るもの─文豪(シェークスピア)。聡明に価値創造の日々を
●火災に注意!建物周辺の可燃物、コンセントの埃、タコ足配線等の見直しを

【名字の言】
●「天野先生は、ペルーの文化史に、偉大な貢献の足跡を残されました。日本の誇りです」。1974年、2度目の訪問の時、療養中だった氏の背中をさすりながら、名誉会長は言った。後年、氏はこの励ましを「一生の感激」と語り残した
「誰と一緒に過ごすか。それによってあなたが何者かが分かる」とは、インカの言葉ケチュア語の格言。古代文明の魅力を伝える品々は、ペルーに尽くした日本人と、「誠実」を貫いた名誉会長の美しい友情の歴史を思い起こさせてくれた。

【若き勇者に贈る】
戸田先生は、「創価学会とは“折伏学会”の異名である」と語っておられた。
人々を不幸にする悪とは、敢然と戦う。友の幸せを祈り、幸福の大法である妙法を教えていく。
ここに学会の使命がある。大目的がある。
リーダーの皆さまは、「折伏精神」を全身に漲らせて、進んでいただきたい。
先生は人材育成の方法について、こう述べておられた。
「学会活動に打ち込ませることが、人材を磨くことになる。これ以外に方法はない」
大切なのは実践の中で訓練していくことだ。
人と会い、語る。励ましを贈る。一つ一つ壁を破り、結果を出していく。そうした積み重ねの中で、人間が磨かれ、信心が鍛えられていく。学会活動は、最高の人間錬磨の場なのである。

我々の目的は何か。
広宣流布である。自他ともの絶対的幸福の実現である。平和と希望の大哲学を全世界に広めゆくことだ。 (2006年8月2日付 「全国最高協議会」での池田名誉会長のスピーチ)

【北海道に憧れた坂本龍馬
●「世の人は 己(おの)れを なにとも ゆはばいえ 己がなすことは 己れのみぞしる」
混迷を深め、閉塞感の漂う現代だからこそ、龍馬に学び、信念を貫く多くの若者が未来へ大きく飛翔してほしいとの思いを強くしています。