わが友に贈る・寸鉄 他

2011年12月7日(水)更新:1
【わが友に贈る】
合意と納得こそ 勝利の要諦だ。皆の意見を尊重し 明確な目標を!
知恵と団結で進め! (聖教新聞 2011-12-06、以下同)

寸鉄
SGI会長に名誉州民証(ブラジル)。「我々が心から必要とする世界平和へ戦う闘士」州議長
●青年の特徴は情熱と思索 それがあれば年を取らぬ─恩師。生涯青春で進め
●御聖訓「法華経の信心を・とをし給へ」。貫き通すことが幸福をつかむ直道
●教宣部の皆様の奮闘に感謝。正義の言論戦に功徳燦然。邪宗門は凋落・衰退
●日没早まり、交通事故には呉々も注意!運転時は早めに点灯を。油断大敵


【名字の言】
●「学会と共に進めばね、貧乏が“愉快な貧乏”に変わる。試練が“宝の試練”になるとよ」
●何より先輩が輝けば、それを希望に、青年が胸を張って進める。「青年学会の拡大」といっても、“人生の鑑(かがみ)”の存在が、前進し続けてこそ成せる大業だ

【社会貢献の模範と光れ SGI各国で「創立の日」記念の集い】
●行学の二道を実践し、功徳の花を爛漫と咲かせよう

【日本青少年訪中代表団に参加して】
●「中国人民は一番最初から井戸を掘ってくださった池田先生のことを忘れません」
●池田先生は1968年9月8日、日中国交正常化提言を発表されました。当時は冷戦の真っただ中。日本政府が中国への敵視政策をとる中、先生は命の危険さえ覚悟して日中友好を訴えられました。
その勇気と先見の明が今、中国の人々の心に深く刻まれていることに、あらためて胸を熱くしました。
●「池田大作思想研究所」がある広東外語外資大学(広東市)の学生たちは「池田先生は平和を促進されている偉大な方です」「先生の書籍を学んでいるところです」等と口々に。
大中国の未来を担う青年リーダーから学生まで──先生の思想と行動が、次世代の青年に、広く浸透していることに感動を禁じ得ませんでした。
●池田先生は、提言の中で訴えられました。
「日本の青年も、中国の青年も、ともに手を取り合い、明るい世界の建設に、笑みを交わしながら働いていけるようでなくてはならない」
いかなる時代状況であれ、相手の善性を信じ抜き、明るい世界の建設のために友好の信念を貫く──。私たち青年は今こそ、日中友好の険しき道を切り拓いてきた先人の魂を受け継ぎ、手を取り合っていかなければならないと強く思います。

【「可延定業書」に学ぶ きょうも「黄金の一日」を 広宣流布のため生きて生き抜け!】
●妙法を持ち、広宣流布に生き抜く「一日」が、とれほど尊いか。
●大聖人は「ああ、惜しい命です。惜しい命です」と仰せになり、“大切な命を、どうか生きて生きて生き抜いてください”と
●病気に勝ちゆくための鉄則は「心こそ大切」ということです。すなわち、決して病魔を恐れないことです。また、決して病魔との闘いから退いてはなりません。
《名誉会長の指針から》
●生命はそれ自体、限りなく尊い。一日でも生きるならば、その一日というのは、譬(たと)えて言えば「千万両の金(こがね)」「三千界の財(たから)」以上に、尊い価値を持つ。一日生きれば無量の価値がある。だからこそ、一日でも長く生き抜きなさいと励まされています。
釈尊の教えの真髄である法華経如来寿量品は、まさに生命の無限の尊さを説き明かしております。この生命の尊厳を知ることこそが、仏法の真髄なのです。
●自行化他の信心に励めば、必ず、永遠の生命に連なる現証が現れる。なんらかの形で、生命が病魔を打ち破る実証がある。
●生命には「生き抜く力」があります。「治す力」がある。それを引き出す最高の「大良薬」が妙法です。治すのは「自分自身」であり、治すと決めるのは自分の「信心」です。
●病気を宿命転換の好機と定める。その強き一念が、一切の障魔を破り、幸福への軌道を広げます。
●「病魔」「死魔」を打ち破る根本の力が、妙法です。「南無妙法蓮華経は師子吼の如し」(御書1124ページ)です。大事なのは、「戦う心」と「最高の治療」、そして「生命力」です。

【舞台は地球 輝くSGIの友幸福・勝利の信仰に感謝! 移住して38年地域広布に献身】
●「どのような道を選ぼうとも、題目を唱えて挑戦すれば、必ず大満足の人生を開いていける」