わが友に贈る・寸鉄 他

2011年12月8日(木)更新:1
【わが友に贈る】
10帰(テンキ)運動を守り 女子部・婦人部は 早めの帰宅を!
周囲も配慮し 皆で安穏を勝ち取れ! (聖教新聞 2011-12-07、以下同)

寸鉄
●学会の対話運動には人々を結びつける力が─議員(ブラジル) 今日も勇んで友のもとへ
●新生・農漁光部、万歳! 食の安全守り、命を育む皆様こそ地域繁栄の灯台
●青年が強くなれ!青年を伸ばせ!青年が叫べ!─恩師。君こそ時代の主役
●「信心するは随喜なり」御書。体験を堂々と語れ。その歓喜が友の心に波動
●空き巣に警戒を。少しの外出でも「施錠」が最大の防御策。隙を作るな!

【埼玉県歌 「広布の旗」の歌碑を除幕】
●原田会長は、不軽菩薩の実践を通して、「誠実」こそ信頼を勝ち得る道と強調。

創価大学野球部 堂々のベスト4 創立者が熱戦を讃え和歌贈る】
★君達の 決意の投球 涙して 皆が祝さむ 今朝は晴ればれ
★勝ち負けは 時の運なり 朗らかに 君等の姿を皆が見つめむ
★闘争は 永遠(とわ)に続かむ 弛まずに 最後の勝ちをば 断固と祈らむ
●27日、創立者は「熱戦ありがとう!諸天は永劫に尊き君達を守るでしょう!わが偉大なる野球部、万歳!野球部、御苦労様!」との言葉とともに3首の和歌を贈った。
●「自分たちには、勝利を祈ってくださっている人がいる」「創立者のため、東北の人たちのために勝つ!」
●「一球一球、“創立者のため”との魂を込めて投げました」「孤独なマウンドでも、あの旗を見て勇気をもらいました。“一人じゃない”と」

【きょうの発心 生涯、師の正義を叫び抜く】
若し恩を知り心有る人人は二(ふたつ)当らん杖には一(ひとつ)は替わるべき事ぞかし (弥三郎殿御返事、1450ページ)
〈通解〉 もし、恩を知り、心ある人々であるならば(日蓮が)二回杖で打たれるならば、そのうちの一回は代わって受けるべきではないでしょうか。
●師匠への報恩の精神を教えられた御文です。
●20歳の時、初めて池田先生にお会いしました。寸暇を惜しんで皆を励まし続ける師の姿に、胸が熱くなりました。私が正しい信仰に巡り合えたのも、全て先生の不惜身命の闘争があったからなのだと気付かされました。
その後も直接、声をかけていただく機会があり、そのたびに、この御聖訓を胸に、生涯をかけて師匠の正義を叫び抜こうと決意を深めました。
本年は「魂の独立」から20年。東海道青年部は、民衆を不幸へと陥れる邪悪とは敢然と戦い、池田門下の“正義の旗”を、断じて打ち立ててまいります。

【新・生き生き川柳】
●信心は 減点法より 加点法
●切り抜きを 貼ったノートが 人生書