常に信心!信心ほど強く偉大なる力なし─戸田先生

2011年12月8日(木)更新:2
●十二月八日
人びとのために尽くす──その生き方こそが、子どもの心に鮮やかに投影され、無言のうちに種を植えていく。 (『女性に贈ることば 365日』池田大作
●「何があっても信心だけは貫き通していただきたい。それしか、永遠に崩れない幸福を築く道はない」─師匠 (大白蓮華 2011年12月号)
●大学受験を控えた息子とは、日ごろゆっくりと話す時間がもてません。そこで、塾から帰り、勤行した後、一日の出来事を話す時間をもち、その中で聖教新聞の感動した記事を一緒に読み合うように心掛けています。
11月19日付の「スタートライン」島田精一さんの「20代にしておくべきこと」は、受験生にも大切なことと思い、一緒に音読。「達成すべき身近な目標が定まると、仕事への向き合い方も変わりました」という部分の「仕事」を「勉強」に置き換えるなどして読んでいくと、今の息子の状況にぴったりで、大変参考になりました。
息子によくよく聞いてみると、学習のために「名字の言」は毎日読んでいると言うではありませんか。私は、てっきり読んでいないと思っていたので驚きました。受験まであとわずか。唱題根本に親子で頑張ります。 (「声」 聖教新聞 2011-12-07)