わが友に贈る・寸鉄 他

2011年12月14日(水)更新:3
【わが友に贈る】
●新しい歴史を創るのは リーダー自身の 祈りと行動だ!自らが燃えてこそ
友に勇気の火を点す! (聖教新聞 2011-12-14)
●師子王の心こそ 学会精神だ。
いかなる試練も 勇気で打ち破れ!
そこに永遠の勝利が!(同 2008-12-14)

寸鉄
●ブラジル都市が池田SGI会長を名誉市民に。「平和建設への大闘争を賞讃」市議
●私も勝った。君も勝った。各地で本年の健闘讃える座談会。明年も団結固く
●「関西女性の日」の制定10周年。婦女一体の模範の前進で新たな常勝劇を
●師子は打たれるほど猛(たけ)り立つ―恩師。逆境に応戦せよ!強盛な祈りで勝て
●教育費不足の母子家庭、1年で25%増と。百年の大計なき政治は亡国の因 (同 2011-12-14、以下同)

【皆が模範の市民たれ! 広布50周年 香港総会】
●池田SGI会長がメッセージを寄せ、「地域社会を照らしゆく、希望の灯台の存在として、また模範の市民として、ますます朗らかに仏法理解と友情の輪を広げていってください」と念願した。
●「多謝、先生!(先生、ありがとうございます)」と笑顔を輝かせた。
●「師の行動に学び、後継の誓いに生きよう」

【有力誌「明報月刊」 SGI会長の随筆が好評】
 香港の有力誌「明報月刊」に、池田SGI会長の随筆が連載され、好評を呼んでいる。
 日本の各紙への寄稿を収めた『随筆 地域の旭日─地球の未来へ─』から、11月号には「心のふるさと“山光”(下)」を収録。12月号には「ヴィクトル・ユゴーの叫び胸に(上)」を掲載。「活字文化こそ人間社会の光明なり」とのユゴーの言葉に触れ、活字文化の再興への思いを綴っている。

創価大学は学生の価値を重視する世界随一の大学】
●「学生第一」の教育環境が一段と充実する創価大学(東京・八王子市)。かつて交換教員として創大に赴任したケニア・ナイロビ大学のインダンガシ教授は「学生のもつ価値を重視する創価大学は、世界随一の大学です」と語る。
●「私が創立した大学に来てくれて、ありがとう!」──創立者は若き向学の友に渾身の励ましを送り続けている
●独自の奨学金制度が充実(返還不要の給付型も)

【社説 年末年始友人と語り合おう】
●現代人が意思疎通する「手段」として、メールやネットなどは欠かせなくなっている。だが、直接会い、語り合う以上の心の交流はない。

【きょうの発心 誓願の題目で困難に打ち勝つ】
真実一切衆生・色心の留難を止(とど)むる秘術は唯南無妙法蓮華経なり (四条金吾殿御返事、1170ページ・編1031ページ)
〈通解〉 真実、一切衆生の色心の留難をとどめる秘術は、ただ南無妙法蓮華経である。
●あらゆる難を打ち破る「秘術」は一念三千の南無妙法蓮華経であると仰せです。
●「使命を果たさせてください。広宣流布のために尽くさせてください」と誓いの題目をあげ抜き、病魔に打ち勝つことができました。
 79年6月、会長を辞任されたばかりの池田先生に神奈川文化会館でお会いしました。「しっかり頑張りなさい」と激励していただき、師弟の原点を築きました。

【若き日の誓い胸に! 店長、取締役を経て顧問に就任 大手自動車販売会社で輝く実証】
●実績主義の荒波の中、「仕事と学会活動の両立を」との湯田さんの決意は、いつしか揺らいでいく。
 “仕方ないよな”
●「学会から離れるな!」。後輩の成長を願う真剣さが伝わってきた。思い出す“蒼蝿驥尾”の御金言──。
 “策や方法じゃない。全てをやり切る覚悟があるかどうかだ”
 心を入れ替えた。時間革命を祈り、無駄な時間を省くよう努めた。
●悪戦苦闘の連続だったが、唱題を根本に挑めば仕事が空転しなくなることを実感
●「池田門下の名に恥じない生き方を!」
 その誇りと決心があればこそ、今いる場所で踏ん張れた。

【さわやか寸景 「母の心」は必ず伝わる!】
●「幸せになるためには、この信心しかないのよ」

【読まれている『○○の言葉』 人は“問い”を前に活字を求める】
●『アインシュタイン希望の言葉』(志村忠夫監修・翻訳、ワニ・プラス)や『魯迅の言葉』(中村愿監訳、平凡社)も、天才科学者と中国の大文豪の人間味あふれる言葉に触れることができる。共に英語や中国語と日本語の並記になっており、語学にも使える。