悠々と努力する『くせ』をつける

2011年12月15日(木)更新:1
●十二月十五日
 目の前の山を登ることだ。山に登れば、ともかく足は鍛えられる。この繰り返しである。そして、登った山頂から、もっと広い人生が見えてくる。 (『女性に贈ることば 365日』池田大作
●池田名誉会長は、『青春対話』第2巻で、勉強への挑戦について語っている。
 「『逃げないくせ』『努力するくせ』をつけることです。それが勉強の目的とさえ言える」「悠々と努力する『くせ』をつけた人は、将来、何だって乗り越えられる。その『くせ』こそが、最高の『財産』です」と。 (「社説」聖教新聞 2011-12-15)