わが友に贈る・寸鉄 他

2011年12月24日(土)更新:5
【わが友に贈る】
 規則正しい生活で 有意義な冬休みを!
 親子ともども 具体的に目標を定め 祈って進もう! (聖教新聞 2011-12-24、以下同)

寸鉄
●学会は寛容の精神を基調に生命尊厳の思想広げた―教授(アメリカ)。平和の懸け橋と
●年末年始の友好期間。普段会えぬ友人とも有意義な語らいを。更に絆強く
●「青年は自分の力を出し切って働け」恩師。要領は敗北。喜んで苦労せよ
●「眠気で仕事中ミス」8割 良質な睡眠が健康の基(もとい)。賢き工夫で生き生き人生
津波被災地の雇用、依然厳しく―白書。スピードが大事。公明よ死力尽せ

【育てよう! 未来の宝を 東京戸田記念国際会館で開幕 少年少女希望絵画展】
●今回のテーマは「かけよう未来へ! 希望の虹は∞(むげんだい)!」
●「大好きな池田先生によろこんでいただきたくて、先生が好きな富士山と桜を一生けん命かきました」(小4)

【東北学生部が教学主張大会】
●池田名誉会長はメッセージを寄せ、教学は障魔を打ち破る正義の利剣、民衆を蘇生させる慈悲の光、社会で勝ち栄える智慧の力であると強調した。
●「人間主義の哲学を世界へ広げる言論戦に先駆を」

【パンプキン1月号】
●心身の健康を勝ち取る鍵は、智慧を発揮したリズム正しい生活とともに、互いに励まし合う豊かな人間関係のなかで他者に尽くしていく生き方にある

【台湾 台東県政府から池田SGI会長に感謝状】
●文化貢献を讃えたもの
●感謝状には記されている。
 「わが県の芸術水準、民衆の心の豊かさの向上に多大な貢献をされました。よってここに、心からの感謝の意を表します」

【福島常勝県 フェニックス勤行会】
●池田名誉会長がメッセージを寄せ、心から祝福。
 「皆様は、仏法の真髄を貫き通されている地湧の菩薩であられます。断じて不幸になるわけがない。どこよりも大変な試練と戦う皆様方が、どこよりも幸福と勝利に輝き、常楽我浄の大福運の光に包まれていく。これが妙法です。これが我ら創価の世界です」と励ましを贈った。

【和歌山の小学校に図書贈呈】
●今年9月の台風12号によって甚大な被害を受けた和歌山の四つの小学校に、創価学会が図書を贈呈した。
●教師は「本の選択に驚いています。授業で使えるものも多く、さっそく活用したいです」と喜びを語った

【東京立川が躍動の大会】
●「師弟不二の心で進み、万代に崩れない人材城を」

【高等部 北斗会 国際委員会の集い】
●労苦によって自らを磨き、周囲に希望を贈る人に
●謙虚な心を忘れずに努力を怠らないことが大切であると語り、後継の友をたたえた。

【東北福光新聞】
●何より励みになったのは、幾度も通ってくれた学会の同志の存在だった。
●私を必要としている人がたくさんいる!
●悲しみも苦しみも、皆と分かち合えば、少しは軽くなる。
●『大悪が起こったら大善が来る』
●「あんたまで流されたら大変だった。一緒に生きていこう。お父さんの分まで」
●「上がって!上がって!お茶っこしていきさい」

[青葉の誓い忘れまじ]
●「八戸の皆様の繁栄を、私は心より祈っております。どうか粘り強く長期戦で頑張ってください。私は皆さんの繁栄を願い、いずこの地よりも題目を送っております」
●「何でもいいから2倍にしよう」
●「例えば、へそくりが3万円ある人は6万円に、会社において係長の人は課長に、友人が3人いる人は6人にするなど、何でもいいから、公私共に、倍にしてほしいと思うが、どうでしょうか」
●「とにかく、八戸は任せてくださいと言い切れる皆さん方であっていただきたい。人材の城、広布の牙城、和合僧の城、また功徳の池をつくってみせると言い切れる一人一人になってください」

【みんなの広場 私の“勝利ニュース”】
●忙しくなるとつい、“活動の時間を消防士の試験勉強に回したい”と思うこともありましたが、「福運を積むうえで大事なのは、感謝の一念」との小説『新・人間革命』の一文を教わり、不満を抱いたことを反省。日々、感謝の思いを唱題に込め、友人にも弘教を実らせて、本年、消防士の試験に合格
●自分が成長することが、お世話になった方々への恩返しにつながると決め、池田先生の弟子として頑張ります

【きょうの発心 関西広布60周年へ青年を拡大】
人身は受けがたし爪の上の土・人身は持ちがたし草の上の露、百二十まで持ちて名を・くたして死せんよりは生きて一日なりとも名をあげん事こそ大切なれ(崇峻天皇御書、1173ページ・編1038ページ)
通解  人間に生まれることは難しく、爪の上の土のようにまれであり、その身を全うするのは難しく、草の上の露のようにはかない。120歳まで長生きしても悪い評判を残して終わるよりは、生きて一日でも名をあげることこそ大切である。
●使命に生きる大切さを教えられています。
●“未来の学会は諸君に託す”
●先生から西成区の女子部に“負けるな 不幸になるな 故に信心と 活動を”と指針を頂き、信心の挑戦へ、さらなる励みとなりました。

【GLOBAL VIEW SGIこそ絶対の「幸福の線路」】
●「何があっても、妙法だけは手放してはいけない。学会から離れないことである。そこに絶対の『幸福の線路』があるからだ。列車から降りてしまえば目的地には行けない。それと同じように、人生の根本の軌道からはずれないことである」
●夜遅くまで残業が続いていました。その中で学会活動に一歩も引かず挑戦できたのは、この指導のおかげだったのです。
●マレーシア全国作家協会連盟のイスマイル会長は、こう言われています。
 「池田先生は我が国の進むべき道を示してくださいました。池田先生の哲学は普遍的であり世界を一つにするものです」

【TURNING POINT 夢に向かって何度でも進む 鳥料理専門的を営む双子の兄弟】
●懸命に現実の壁と向き合う同志を目の当たりにし、ハッとした。“俺たちより、もっともっと大変な状況の中で戦っている人がいる”
●あと1ヶ月で店をたたまなければと思った、ある日。その日初めての客が、閉店30分前に入ってきた。
●帰り際、「雑誌の編集のものです。おいしかった!ぜひ取材させてください」
●評判は一気に広がり、連日満席に。

【START LINE 一人でやるな人とやれ 脚本家 羽原大介さん】
●言いたいことを1(ワン)ワードに込める
●かっこいい一面だけを切り取って書いたら共感は生まれないと思う。そういう書き方は好きじゃないし。
●「何のため、誰のために物作りをするのか」
●ほんの小さな笑いと、ほんの小さな希望を庶民の皆さんに与えられたら、それで十分
●社会を動かす力って、人の熱しかない
●自己完結しないで、他人に伝えること。
●飾った言葉より、等身大の柔らかい表現の方が、伝わりやすい

【舞台 世界のストリートダンス事情 「バトル・オブ・ザ・イヤー2011」観戦記】
●世界中の若者が奪命の武器ではなく、ダンスの技で戦う。戦った後はノーサイド(敵味方が和解)で握手。なんと素晴らしい発想だろうか。