わが友に贈る・寸鉄 他

2011年12月26日(月)更新:2
【わが友に贈る】
 「願くは我が弟子等・大願ををこせ」
 目指すは最高峰だ!
 大きな目標が 大きな人生をつくる。 (聖教新聞 2009-12-25)

寸鉄
SGI会長の世界平和への志を青年こそ学んでほしい―学長(インドネシア)。次代を照らす叡智
創価大学が「看護学部」の設置へ。生命世紀を開く旗手よ! 陸続と躍り出よ
●人生に友情よりも気高い歓びはない―詩人(イギリス)。誠実・真心で絆強める出会いを
●「法華経を持つ人は父と母との恩を報ずる」。最高の親孝行は広布の人生に
●飲酒に絡む事故が多し。油断は大敵。絶対に起こすな、巻き込まれるな! (同 2011-12-25、以下同)

【関西広布の電源地!尼崎拡大勝利へ】
●1962年(昭和37年)1月24日、「大阪事件」の無罪判決の前夜、池田名誉会長は尼崎に体育館で、庶民を弾圧する権力の横暴と生涯戦い抜くことを宣言。悪を打ち砕く師弟常勝の大前進が始まった。明年はこの日から50年を迎える。

【著名な翻訳家ワトソン博士が中国・西安培華学院で講演 「池田SGI会長と歩んだ35年の翻訳人生」】
釈尊自身、仏教の教えは大衆が日常使う言葉で表現すべきだと語ったと言われています
●仏教の教えが、単なる理論ではなく、人生そのものの中で“今まさに”どんな意味を持っているか。それを示したい。「御義口伝」で日蓮大聖人が言われることは、本質的にはこうした性質のものではないか――。

【欧州広布50周年特集 スペイン】
●「正しいから勝つとは限らない。正しいからこそ、勝たねばならない」
●1991年3月、スペインで宗門事件が勃発。私は、問題が表面化した会合に出席していました。当時の最高幹部が反逆の意を表明し、日本などから派遣されてきたリーダーたちに向かって会場から罵声が浴びせられる中、私は無我夢中でマイクをとり、「学会の側の言うことを聞こう」と叫びました。
 その後、数年の間、組織は混乱状態に。私は信頼できる先輩と心を開いて語り合い、青年部の有志と共に、正義の団結を築くために走り抜きました。
 余命宣告から14年がたった40歳の誕生日に医師から言われました。「あなたのような最悪の病状から完治することは非常にまれなケースです」と。SGIの発展と共に、私は病魔に打ち勝つことができたのです。

【聖教歌壇】
●近づいて見れば小さな蜘蛛の子が攻撃体制とりているなり