わが友に贈る・寸鉄 他

2011年12月29日(木)更新:2
【わが友に贈る】
 戦う同志、万歳!
 皆様の奮闘ありて 学会は大勝利・大前進!
 その大功徳は 必ず一家眷属に輝く! (聖教新聞 2011-12-28、以下同)

寸鉄
●インドで国際詩人会議。「SGI会長の詩は人類に生命の充足をもたらす」識者
創価班・牙城会に感謝! 陰の労苦は青春の誉れ。君の健闘を師も見つめむ
●「人間の魂の力がどれほど大きいか!」童話王(アンデルセン)。信心一筋の人は無敵なり
●「音(こえ)も惜(おし)まずよばはり給いて」。確信の言葉が時代を動かす。正義の旗持て
●「震災後の政治に不満」8割―調査。民の声こそ天の声。政治家よ襟正せ

【教育本部交流団が中国へ】
●「知識を教えるだけではなく、教師が学生に慈愛をもって、全人格的にかかわっていくことが大事です」

【名字の言】
●“青年は、教えられるより刺激されることを欲する”と、ドイツの文豪ゲーテは言った。“教えることは、共に希望を語ること”だと、フランスの詩人ルイ・アラゴンは言った
 青年に教え込もうとするより、自分が率先し、青年と共に語り、動く。心を刺激された青年が成長し、新たな青年を糾合していく。この拡大のリズムを明年も続けたい。いよいよ「青年学会 拡大の年」である。

【アルゼンチン・コリエンテス州 池田先生高校で第一回卒業式】
SGI会長はメッセージを寄せ、新しい出発を心から祝福した。
 「自分自身のため、父母のため、良き友のため、恩師のため、そして、これから皆さん方に続く、多くの後輩たちのために、勇気と忍耐で、前へ、前へ進んでいってください。
 そして、一人ももれなく、人生の勝利者となり、愛するアルゼンチンの大発展に貢献する人材となられんことを願ってやみません」

【声】
●池田先生は「完結までに三十巻を予定している。その執筆は、限りある命の時間との、壮絶な闘争となるにちがいない」と述べられています。先生が“遺言の思い”で書いてくださっている小説『新・人間革命』を旭日大学校で共に学び、実践していく決意です。

【きょうの発心 舞鶴から“平和の使者”を輩出】
一生はゆめの上・明日をごせず・いかなる乞食には・なるとも法華経にきずをつけ給うべからず(四条金吾殿御返事、1163ページ・編1018ページ)
●通解  人間の一生は夢の上の出来事のように、はかなく、明日の命も分からないものである。いかなる乞食になっても、法華経に傷を付けてはならない。
●どんな境遇になろうとも、信心の戦いでは一歩も引いてはならないと仰せです。

【読書 印象の深かった3冊 2011年の収穫から】
●どこまでも自己犠牲的であり、かつ破壊的な彼らの生々しい姿が浮かび上がる
●記憶に残る2011年は、物事の本質があばかれた年であった。